空がある、緑がある、摩天楼に住む

2024年、名古屋の中枢とも言える久屋大通に誕生するセキスイハイム東海の「ザ・ファインタワー久屋大通」。不動産投資先としても将来性の高い名古屋において、繁華街の駅から徒歩わずか2分と抜群のロケーションを誇るタワーマンションだ。これは、絶対に見逃せない。

Text Asuka Kobata

2024年、名古屋の中枢とも言える久屋大通に誕生するセキスイハイム東海の「ザ・ファインタワー久屋大通」。不動産投資先としても将来性の高い名古屋において、繁華街の駅から徒歩わずか2分と抜群のロケーションを誇るタワーマンションだ。これは、絶対に見逃せない。

優雅な回廊を意識したエントランスホール  ※掲載の環境写真は2020年10月に撮影したものにCG加工を施しており、実際とは多少異なります。
優雅な回廊を意識したエントランスホール。アールデコ様式をベースに幾何学的なモチーフを取り入れ、石材や木調の素材を生かして上質でシックな空間に仕上げている。
※掲載の環境写真は2020年10月に撮影したものにCG加工を施しており、実際とは多少異なります。

「ザ・ファインタワー久屋大通」が建つのはその公園に直結する久屋大通駅から徒歩わずか2分、約100mの距離。久屋大通駅には地下鉄桜通線と名城線の2路線が乗り入れ、名古屋駅までは5分でアクセスできる。さらに南側の栄駅まで徒歩7分、西側の丸の内駅まで徒歩6分と、抜群の利便性と繁華街のにぎわい、そして緑豊かな環境のすべてが享受できる絶好のロケーションと言える。それだけに資産性も高く、賃貸やセカンドハウスとしての利用にも最適だろう。

また、タワーの南側に広がる栄エリアは近年、再開発ラッシュが進み変貌を遂げようとしている。中日ビルの建て替えを始め「錦三丁目25番街区」の新築ビル、名古屋三越栄店の建て替えなどがすべて高さ170mを超え、超高層ビル群が生まれる予定だ。一方で、タワーの北側は県庁や市役所を始めとする庁舎が集約する「三の丸地区」。こちらも再整備計画が進むため、今後、ますますの発展が期待できるのだ。

テレビ塔がシンボリックにそびえる久屋大通公園。  ※掲載の環境写真は2020年10月に撮影したものにCG加工を施しており、実際とは多少異なります。
テレビ塔がシンボリックにそびえる久屋大通公園。南北約2kmに渡って並木や芝生が緑の風景を生み出し、人々が集う都市のオアシスとなっている。
※掲載の環境写真は2020年10月に撮影したものにCG加工を施しており、実際とは多少異なります。

もちろん、建物の魅力も申し分ない。アールデコ様式を主とした奥行きのあるデザインに、シンメトリーな構造。そして人を包み込む空間美を意識した共有部のしつらえには、誰もが目を留めるだろう。タワー内はすべて住まいとして計画され、約35~155m2の間取りで多様な家族構成に対応。隣接する二つの住まいを連結するプランも検討できる。何よりも大切な安心・安全面においては、制震構造を採用。京阪電鉄不動産を始め名鉄不動産、セキスイハイム東海の三社がそれぞれの強みを生かした共同事業のため、そのクオリティも高まっている。

実際に住まうのはもちろん、将来性の高い資産としても見逃せないタワーマンション。その美しい摩天楼が、間もなく誕生する。

●「ザ・ファインタワー」マンションギャラリー
TEL 0120-138-775

※『Nile’s NILE』2021年9月号に掲載した記事をWEB用に編集し掲載しています

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ラグジュアリーとは何か?

ラグジュアリーとは何か?

それを問い直すことが、今、時代と向き合うことと同義語になってきました。今、地球規模での価値観の変容が進んでいます。
サステナブル、SDGs、ESG……これらのタームが、生活の中に自然と溶け込みつつあります。持続可能な社会への意識を高めることが、個人にも、社会全体にも求められ、既に多くのブランドや企業が、こうしたスタンスを取り始めています。「NILE PORT」では、先進的な意識を持ったブランドや読者と価値観をシェアしながら、今という時代におけるラグジュアリーを捉え直し、再提示したいと考えています。