Drive over the sea しまなみ海道を走る

美しいものを見るためだけに、ドライブに出かける。このうえない贅沢だ。例えば、瀬戸内海の島々をつなぐ、瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)。海も山の緑もとびきり美しい季節に、カイエンSE‐ハイブリッドでこの海道を行く。優れたパフォーマンスとラグジュアリーな乗り心地、そして夢みたいな瀬戸内海の風景が非日常へと誘う。

Photo TONY TANIUCHI Text Nile's NILE

美しいものを見るためだけに、ドライブに出かける。このうえない贅沢だ。例えば、瀬戸内海の島々をつなぐ、瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)。海も山の緑もとびきり美しい季節に、カイエンSE‐ハイブリッドでこの海道を行く。優れたパフォーマンスとラグジュアリーな乗り心地、そして夢みたいな瀬戸内海の風景が非日常へと誘う。

生口島での夕焼けとカイエン
生口島(いくちじま)での夕焼けとカイエン。生口島出身である日本画家の平山郁夫が瀬戸内しまなみ海道の開通を記念して「しまなみ海道五十三次」と題したスケッチを描いたことにうなずける美しさだ。

ポルシェは1951年に356というモデルがル・マン24時間レースに出走してクラス優勝して以来、モータースポーツで多くの名誉を勝ち取ってきた。昨今では世界耐久選手権での活躍ぶりがよく知られる。ポルシェがつくるモデルは、こうしたサーキットで培った技術をもとにしたスポーツカーである。

そして、より高性能で高効率なスポーツカーの開発を追求した結果、誕生したのがポルシェ独自のプラグインハイブリッドカーだ。それらは今も、進化し続けている。

こうしたモデルの一つに、カイエンSE-ハイブリッドがある。カイエンという余裕あるサイズのSUVに、3リッターV型6気筒エンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。走りを楽しむのに十分過ぎる245㎾(333PS)のパワーを発生する一方、ハイブリッド燃料消費率は11.9㎞/ℓ、充電電力使用時の走行距離は29.9㎞である。そこまでのポテンシャルを秘めているこのプレミアムSUVでは、走りの高みを手にすることができるわけだ。

ダイナミックな走り
スポーティーで引き締まったカイエンは、360度どこから見ても威風堂々としている。そのダイナミックな走りを想起せずにはいられない。

さらに、カイエンの大きな特徴は、運転席からの見通しのよさにある。卓越したブレーキ性能と合わせて、さすがサーキット由来の安全性能だと感心せずにはいられない。

瀬戸内しまなみ海道は、クルマ乗りにとって、自然の大切さを感じさせてくれるところだ。こうした美しい景観は多くの人の努力で維持されている。走るだけで瀬戸内は、その努力を重ね、投資をして、この景観を保っていることを強く感じさせる。

正式には西瀬戸自動車道という。広島・尾道と四国は愛媛の今治とを結ぶ道である。60㎞におよび、途中、向島(むかいしま)、因島(いんのしま)、生口島(いくちじま)、大三島(おおみしま)、伯方島(はくかたじま)、大島といった瀬戸内海の島々を縫うように走る。この道路をカイエンで走れば、高めの着座位置から見る瀬戸内の眺めは格別になる。静かな海面が空と太陽を反射し、そこに緑なす島が数多く存在する。見通しのよいカイエンだからこそ、感じられる自然美もあるだろう。

瀬戸内しまなみ海道を下り生口島へ
瀬戸内しまなみ海道を下り生口島へ。瀬戸内の島々では狭く急勾配な道が多い。ハンドルの取り回しがいいカイエンならどんな道でもすいすい走れる。

ドライブのよさは体験の密度にある。クルマが素晴らしいことが第一で、次にどこを走るか、何を見るか、といった具合に続く。カイエンSE-ハイブリッドは余裕あるサイズのボディーにより、重厚で快適な乗り心地を持ち、静粛性に富み、かつ高品質な作りのインテリアも居心地がよい。こうした素晴らしい空間に身を置けば、ドライバーはもちろん、同乗者にも密度の濃い思い出になる。そして、特別なドライブ体験は、クルマによって大きく左右されるのだ。E-ハイブリッド専用のフロレセントグリーンのアクセントカラーを、ブレーキキャリパーやロゴマークに使った意匠も、オーナーのプライドをくすぐる。

高性能で美しいデザイン、インテリアも乗り心地も素晴らしいクルマに乗りたい。すべてを求める人には、走りもよいけれど、ハイブリッドの美点も兼ね備えたカイエンSE-ハイブリッドは、よい選択になる。

  • 瀬戸内らしい景観とカイエン 瀬戸内らしい景観とカイエン
    島々が織り重なる瀬戸内らしい景観に、スタイリッシュなデザインのカイエンが美しくたたずむ。
  • 高速走行時の安全性を高めるカイエン 高速走行時の安全性を高めるカイエン
    オプションのレーンチェンジアシスト機能は死角となる隣のレーンを走るクルマを検知すると、ドアミラー内蔵のLEDを点灯させて知らせ、高速走行時の安全性を高める。
  • カイエンのインテリア カイエンのインテリア
    ドライバーを最優先して設計されているカイエンのインテリアからは、走りを楽しむために必要なクルマとドライバーの緊密な一体感が生まれる。
  • 瀬戸内らしい景観とカイエン
  • 高速走行時の安全性を高めるカイエン
  • カイエンのインテリア

Cayenne S E-Hybrid Platinum Edition
ボディー:全長4855×全幅1955×全高1710㎜
エンジン:3.0ℓ V型6気筒スーパーチャージャー
最高出力:エンジン/245kW(333PS)、電気モーター/70kW(95PS)、システムトータル/306kW(416PS)
最大トルク:エンジン/440Nm、電気モーター/310Nm、システムトータル/590Nm
駆動方式:4輪駆動
トランスミッション:8速ティプトロニックS
価格:12,570,000円

●ポルシェ カスタマーケアセンター TEL0120-846-911

※『Nile’s NILE』2017年7月号に掲載した記事をWEB用に編集し掲載しています

ラグジュアリーとは何か?

ラグジュアリーとは何か?

それを問い直すことが、今、時代と向き合うことと同義語になってきました。今、地球規模での価値観の変容が進んでいます。
サステナブル、SDGs、ESG……これらのタームが、生活の中に自然と溶け込みつつあります。持続可能な社会への意識を高めることが、個人にも、社会全体にも求められ、既に多くのブランドや企業が、こうしたスタンスを取り始めています。「NILE PORT」では、先進的な意識を持ったブランドや読者と価値観をシェアしながら、今という時代におけるラグジュアリーを捉え直し、再提示したいと考えています。