ジャガーがF-TYPE COUPÉ“BOARDING” 展示イベント開催

TOKYO CITY VIEWでFタイプ クーペお披露目

TOKYO CITY VIEWでFタイプ クーペお披露目

Fタイプ クーペ
昨年11月にロサンゼルス・モーターショーと東京モーターショーでお披露目された新型「Fタイプ クーペ」が、今夏開催されるF-TYPE COUPÉ “BOARDING” 展示イベントで展示される。

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガーの昨秋発表された2シータースポーツカーFタイプ クーペの誕生を記念してヴァージン アトランティック航空社とのコラボレーションイベントを開催。

7月3日(木)から2日間、六本木ヒルズ 森タワー 52F TOKYO CITY VIEWにて、Fタイプ クーペと、その少し前にリリースされたFタイプ コンバーチブルの展示を行う。このイベントに抽選で100名様が招待される。

  • Fタイプ Fタイプ
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  • Fタイプ
  • Fタイプ

新型「Fタイプ クーペ」は、昨年11月にロサンゼルス・モーターショーと東京モーターショーでお披露目された。

ジャガー量産車の中でも、最もクールで逞しいプロポーションをもち、ブランドの血統を受け継いだ2シータースポーツカーだ。流線的なフォルムが特徴で、そのデザインはジャガーのデザインディレクター、イアン・カラム氏によるもの。

そのドライビングダイナミクスは、ドライバーの意志にダイレクトに応えるよう設計されている。

今回、日本で発売されるラインナップは3タイプ。3リッターV型6気筒エンジンを搭載し、最高出力250kW(340ps)/6,500rpm、最大トルク450Nm/3,500rpmを発揮するエントリーグレードの「Fタイプ クーペ」。チューニングにより出力などを向上させた「Fタイプ Sクーペ」の最高出力は280kW(380ps)/6,500rpm、最大トルクは460Nm/3,500rpmを誇る。

また、5リッターV8スーパーチャージド エンジンを採用した最上級モデル「Fタイプ Rクーペ」は最高出力495kW(550ps)/6,500rpm、最大トルク680Nm/2,500-5,500rpmとなっている。

精緻を極め、パワフルで官能的、なにより生きている実感に満たされるスポーツカーがここに。ぜひその出来をF-TYPE COUPÉ “BOARDING”展示イベントで確かめてみてほしい。

●Fタイプ
8,230,000円
2,994cc V6 DOHC スーパーチャージャー付
最高出力 340ps/6,500rpm

●Fタイプ S
10,290,000円
2,994cc V6 DOHC スーパーチャージャー付
最高出力 380ps/6,500rpm

●Fタイプ R
12,860,000円
4,999cc V8 DOHC スーパーチャージャー付,
最高出力 550ps/6,500rpm

全長 4,470mm☓全幅 1,925mm☓全高 1,315mm

※『Nile’s NILE』に掲載した記事をWEB用に編集し再掲載しています

ラグジュアリーとは何か?

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それを問い直すことが、今、時代と向き合うことと同義語になってきました。今、地球規模での価値観の変容が進んでいます。
サステナブル、SDGs、ESG……これらのタームが、生活の中に自然と溶け込みつつあります。持続可能な社会への意識を高めることが、個人にも、社会全体にも求められ、既に多くのブランドや企業が、こうしたスタンスを取り始めています。「NILE PORT」では、先進的な意識を持ったブランドや読者と価値観をシェアしながら、今という時代におけるラグジュアリーを捉え直し、再提示したいと考えています。