FOODの記事一覧
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歴史ある漁港の若い力 淀江漁港
200年の歴史をもつ淀江漁港。所属する漁師は約100人。その中で最も若い漁師が池淵和樹さんだ。日本で一番若い漁労長だという。
淀江漁港
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神経締め、墨・血抜きして極上に 赤碕町漁業協同組合
赤崎町出身の漁師・小掠誠さんは、釣り上げた白イカを船上で神経締めと墨抜き、血抜きまで徹底して行う。こうすることで、2日目でも新鮮で甘みもあるおいしいイカが出来上がるという。
赤碕町漁業協同組合
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豆腐で育てた鳥取地どりピヨ 楽粹
「鳥取地どりピヨ」は、純度の高い岩清水で作った豆腐を食べて育つ。肉質がなめらかで柔らかくなり、脂もさっぱりしている。噛めば噛むほど旨みの出る地どりだ。
楽粹
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野菜も米も、大切に相対する 吉村康義さん
吉村さんの人柄が表れた美しい畑で、手をかけ、愛情をかけて育てた白ネギは甘く柔らかい。自分のため、人のためにおいしいものを作りたいという思いが、野菜を生き生きと輝かせている。
吉村康義さん
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ジビエの神様 わかさ29工房
捕獲したばかりの鹿を素早く切り分け、30分程度ですべての肉を冷凍庫に収める。河戸さんが処理したジビエを食べるとガラッとイメージが変わるという。
わかさ29工房
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有機肥料の配合を変えて作るオーダーメイド野菜 むらおかファーム
むらおかファームでは、隔離ベッド栽培を取り入れながら、トマトを中心に個性ある野菜たちを育てている。フルーツトマトから昔ながらのトマトまで、トマトのなくなる期間でも出荷できるのが強みだ。
むらおかファーム
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里山の自然環境を再現する“活地気農法” わたや
「活地気農法」では、生の有機物を土の表面に置いて自然に腐植させる。ふかふかな土で育てた作物は、色やツヤがよく、柔らかく濃厚な味わいになるという。
わたや
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やさしい牛はあっさりとした脂肪の肉に 前田牧場
前田牧場の鳥取和牛は、数々の賞に輝く一級品。「年齢を重ねてもたくさん食べられる肉」を目指し、一等の夢を実現した。明るくて風通しのいい牛舎で、牛たちはストレスなく元気に育てられている。
前田牧場
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惜しみない贅沢 茶寮 億万
和菓子職人として修業を重ねてきた江良さんは、かき氷を作るときも和菓子文化から外れないよう心掛けている。クオリティーの高いフルーツを贅沢に使い、スイーツの一ジャンルとして定着することを目指す。
茶寮 億万
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糖度21.5度の白ネギを産する自然栽培 國吉農園
農薬も有機肥料も使わない自然栽培を手がけ、野菜や植物を育てて土を作る。白ネギの糖度は21.5度。肥料を使わない分、成長が緩やかで葉の巻きがゆったりとしているため、火が通りやすく、トロみがあるのが特徴だ。
國吉農園
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鮮やかさの後の余韻 プレスキル・ショコラトリー
プレスキル・ショコラトリーのかき氷「グラニテ・ショコラ」は、チョコレートを溶かし込んだ氷を削って作られる。食べ終えるまでカカオの風味が豊かに香り、チョコレート好きの方々にも好評だ。
プレスキル・ショコラトリー
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愛しの“氷屋さんのかき氷” 四代目大野屋氷室
老舗氷屋の4代目夫婦が営む、かき氷専門店「四代目大野屋氷室」。48時間以上かけてゆっくりと凍らせた最高級ランクの“生氷® ”のみを用いて、かき氷を作っている。「かき氷を家でも食べたい」という思いをきっかけに生まれた「飲むかき氷」も好評だ。
四代目大野屋氷室