FOODの記事一覧
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名料理人への登竜門
料理のワールドカップ、ボキューズ・ドール国際料理コンクールで、「レストラントエダ」戸枝忠孝シェフ善戦!
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世界のガストロノミー界の変貌
文字通り、世界No.1のレストランを決めるアワード、The World’s 50 Best Restaurants (以下ベスト50)が、去る、10月5日に、ベルギーの古都アントワープで行われた。ジャーナリスト、フーディーズ、レストラン関係者など、世界で1000人以上の食のプロで構成された評議員の投票によって、世界のベストレストランが決められる。その端緒は、2002年のロンドンにさかのぼる。以来、20年弱、ミシュランに対抗するイノベーティブなレストランが多くランクインすることもあり、瞬く間に、ガストロノミー界の潮流に多大な影響を持つに至った。
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受け継がれる170年の出汁
上等な酒と鯨のさえずり®、たこ甘露煮。この三つが、おでん屋「たこ梅」の名物だ。1844年に初代の岡田梅次郎が創業してから、道頓掘で最も長い174年の歴史を持つ。開高健や池波正太郎らが通い、作品にも描いた当時そのままの店内に、太平洋戦争もリーマンショックも乗り越え、脈々と受け継がれてきた味がある。
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勝利と栄光の輝き
「世界で最もプライスレスなシャンパーニュ」、シャンパーニュ カーボンが待望の新作をリリース。シャンパーニュの当たり年、2008年に収穫されたグランクリュを厳選した「シャンパーニュ カーボン ミレジム 2008」は、長期熟成されたシャンパーニュにふさわしい、朱色のカーボン製ボトルが鮮烈なインパクトを放つ。
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温故知新と革新の幕開け
日本食のアルチザン、稲葉正信氏が自身の名を冠した新たな世界「銀座 稲葉」を始動
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ドン ペリニヨンの“第二の生命”
気候変動と大胆かつクリエイティブな行動から生まれた、唯一無二の個性溢れるヴィンテージ
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目と舌で楽しむ特別な瞬間を
日本酒ブランド・SAKE HUNDRED×現代日本画家・大竹寛子
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日本のモルトファンのための1樽
限定450本のシングルモルトウイスキーが日本限定発売
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春は、ルガーナワイン
春の訪れを祝うのにちょうどいい、フレッシュで陽気な、洗練された白ワインがある。古代からバカンスの地として人気があり、オペラ歌手のマリア・カラスも別荘を持ったというイタリア最大の湖、ガルダ湖畔で生まれたワイン「ルガーナ」だ。
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人と人との関係を醸す、山梨ワイン
ブルゴーニュやナパ・バレーなど各国のワイナリーを旅し、幅広い人脈から世界最高峰ワインにも数多く親しんできたワイン通の林真理子氏。山梨県山梨市出身で、ワイン県やまなし副知事も務めている。高校時代に"ジベ処理(ジベレリン処理の略)"のアルバイトで、ワイン産地として有名な勝沼に通った経験もあり、林氏にとって山梨ワインは、世界のどんな優れたワインにも負けない、特別な存在だ。
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至極の坦々麺
厳選素材を惜しみなく使用した渾身の一杯
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優美なる変革者
高級車のように、しなやかに強く、優美に時代を駆け抜ける「シャンパン カーボン」。F1公式シャンパーニュとしての知名度もさることながら、「並外れた凝縮感のタンゴ」と評される妥協なき味わいと、職人が21の工程を経て製造するカーボンファイバー製のボトルによって、世界に類を見ない孤高の存在感を放っている。