時計関連の記事一覧
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ITEM
時の舞台で思いを馳せる 和光
銀座のランドマークとして親しまれる和光の本店地階が、全く新しい空間として生まれ変わった。
1932年に服部時計店の本社ビルとして竣工されて以来連綿とつながる歴史、時の流れに思い馳せる。和光
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60’sのレジェンドカーに捧ぐトゥールビヨン ブライトリング
湘南あたりの海沿いの道路を、エキサイティングで心地よいエグゾーストノートを響かせながらヴィンテージスポーツカーが颯爽と滑っていく――もし、そんなシーンに出くわしたなら、どんな人物がこの車をドライブしているのか、興味が湧くに違いない。男性なのか女性なのか、どんなウェアに身を包んでいるのか、そしてその手首には、どんなタイムピースがあるのか? 1960年代に生産されたレジェンド的なヴィンテージスポーツカー、たとえばフォード マスタング、シェルビー コブラ、シボレー コルベットなどは、今や入手困難な垂涎の的となっている。そんな車をドライブする人の手元にふさわしい、トゥールビヨンとクロノグラフを搭載した稀少性の高いハイエンドなタイムピースが、ブライトリングから登場した。
ブライトリング
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精度のパイオニアとしての矜持 ジャガー・ルクルト
4月に開催されたウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ2024で、ジャガー・ルクルトは「精度のパイオニア」をテーマに掲げた。1833年にアントワーヌ・ルクルトによって創業されて以来、精度の追求は常にメゾンの中核をなす価値観であり続けてきた。その矜持を、デュオメトルとマスターコレクションの新作に見いだす。併せて、5月に発表されたポラリスの新作、メゾンのフラッグシップたるレベルソの逸品も紹介し、これまでの足取りを踏まえ未来へと向かう、ジャガー・ルクルトの現在地を確認する。
ジャガー・ルクルト
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特集
2024ジュネーブ新作ハイライト
新作タイムピースのエキシビション、ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ2024が4月9日から15日の日程で開催された。相前後して、その他の多くのブランドが市内ホテルやアトリエなどで新作を発表。今年のハイライトとなるモデルを紹介しながら、ウォッチのトレンドや今後を占う。
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伝統のDNAに秘めたポテンシャル IWC
4月にジュネーブで開催された新作ウォッチエキシビションWatches and Wonders 2024で発表されたIWCの新作を紹介する。IWCは、毎年1コレクションに焦点を当て、リニューアルモデルや新作を発表しているが、今年の主役は「ポルトギーゼ」。歴史ある人気コレクションが、機能面でも、意匠面でも目覚ましい進化を見せてきた。
IWC
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COLUMN
二度の不測の事態を乗り越え開催されたONLY WATCH 2024が意味するもの 不朽の価値 第18回 まつあみ靖
不朽の価値 第18回 まつあみ靖
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ITEM
時計がもたらす“ときめき”を伝えるために ミスズ
腕時計の取り扱いで約半世紀もの実績を持ち、全国に11店舗のHANDA Watch Worldを展開するミスズ。
その社長である半田晴久氏は、ハイエンドなタイムピースの世界有数のコレクターでもある。腕時計を選ぶ基準は「ときめき」と語る半田氏に、自身の時計観、そして腕時計を取り扱う思いや哲学を聞く。ミスズ
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グランドセイコー 2024年プロダクト紹介 SEIKO
SEIKO
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!MOVIES
The Jacob & Co. Custom Bugatti Chiron for Manny Khoshbin ジェイコブ
ジェイコブ
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Excalibur Spider Revuelto Flyback Chronograph ロジェデジュブイ
ロジェデジュブイ
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COLUMN
昭和天皇も愛でた名機のDNAが100年の時を経てよみがえる 不朽の価値 第17回 まつあみ靖
シチズン
不朽の価値 第17回 まつあみ靖
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COLUMN
第1回ルイ・ヴィトン プライズに輝いたラウル・パジェスとは何者? 不朽の価値 第16回 まつあみ靖
ラウル・パジェス
不朽の価値 第16回 まつあみ靖