時計関連の記事一覧
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ITEM
魂が宿る技の結晶 CASIO
日本伝統の技を結晶させた、純白の「兜」を身にまとう。
G-SHOCK40周年を記念し、そのタフネスを極限まで体現した最高峰、MR-Gの特別仕様「衝撃丸-皚-」。白糸威のオリジナル兜をモチーフにした強くたくましい造形に、彫金師が虎の勇姿を刻み込んだベゼル。武将の魂が宿る逸品が、世界限定700本でリリースされる。CASIO
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ITEM
ラグジュアリースポーツの旗手 ジラール・ペルゴ
1791年創業というスイス時計界でも屈指の歴史を持ち、比類ない技術力でも知られる実力派マニュファクチュール、ジラール・ぺルゴ。そのラグジュアリースポーツコレクションとして注目を集めている「ロレアート」コレクションにスポットを当てる。
ジラール・ペルゴ
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ITEM
技術にとどまらない多面性 IWC
IWCというウォッチブランドを語る上で、パーペチュアル・カレンダーの存在は欠かせない。
この複雑機構を搭載したモデルを紹介しながら、技術力にとどまらない、エレガンスの体現者としての、また先進性に果敢に取り組むチャレンジャーとしてのIWCの魅力を再発見する。IWC
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ITEM
“聖地”のDNAを宿す矜持 グラスヒュッテ・オリジナル
ドイツ時計製造の聖地とうたわれるグラスヒュッテ。
ここで1845年に創業され、大戦後の苦難の時代にも途切れることなく歴史を受け継いできたウォッチブランド、グラスヒュッテ・オリジナル。ドイツの銘品ならではの端正なたたずまいの中に息づく“聖地”のDNAを感じたい。グラスヒュッテ・オリジナル
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ITEM
至高の時を創るウォッチ ロジェ・デュブイ
スイスの時計作りの伝統を受け継ぎつつ、異分野の先端技術とデザインにインスピレーションを得て独自の道を突き進むトップアウトサイダー、ロジェ・デュブイ。その革新的な精神と、自社一貫製造体制のマニュファクチュールが実現する最高峰のパフォーマンス、揺るぎない卓越性が、身に着ける者の人生をも変えていく。
ロジェ・デュブイ
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TECH.
世界にひとつだけのこだわり腕時計をクラウドファンディングで募集中 MEISTERART
質実剛健なドイツミリタリークロノグラフ腕時計にパワーリザーブを搭載した「MEISTERART Aviation Graph powerreserve」が好評を博している。
ドイツ軍利用者の声から生まれた限定モデルの魅力を解き明かす。MEISTERART
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COLUMN
複合素材ケースの21世紀的価値 不朽の価値 第13回 まつあみ靖
腕時計における不朽の価値とは? ミュージシャン兼ウォッチジャーナリストのまつあみ靖が、ハイウォッチメイキングの世界をナビゲートする連載第13回。ウブロが2004年に掲げた「アート・オブ・フュージョン」というコンセプトに始まる複合素材ケースの最前線を検証する。
不朽の価値 第13回 まつあみ靖
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COLUMN
注目すべき日本発の新興ブランド 不朽の価値 第12回 まつあみ靖
腕時計における不朽の価値とは? ミュージシャン兼ウォッチジャーナリストのまつあみ靖が、ハイウォッチメイキングの世界をナビゲートする連載第12回。もの作りやデザインという観点から、愛好家の興味を引く日本発の新興の2ブランドを紹介する。
不朽の価値 第12回 まつあみ靖
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ITEM
匠の技が紡ぐ時の贅沢 ザ・シチズン
身に着ける人の人生に永く寄り添うために精度、品質、デザイン、ホスピタリティーの4つの理想に挑み続けるシチズンのフラッグシップブランド「ザ・シチズン」。その新作として、黒く染めた土佐和紙に「砂子蒔き」という伝統技法で金箔を施したモデルが登場した。
ザ・シチズン
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ITEM
ミニマルに洗練を極めたレジェンド オーデマ ピゲ
ラグジュアリースポーツウォッチのパイオニア的存在であるオーデマ ピゲ「ロイヤル オーク」、そして「ロイヤル オーク オフショア」。進化を続けながら、常にシーンの最前線で注目を集めているタイムピースが、現在のファッション界で最も影響力のあるデザイナーとのコラボにより、刺激的な進化を見せる。
オーデマ ピゲ
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COLUMN
スウォッチグループ新作に見る「アセット」活用術 不朽の価値 第11回 まつあみ靖
腕時計における不朽の価値とは? ミュージシャン兼ウォッチジャーナリストのまつあみ靖が、ハイウォッチメイキングの世界をナビゲートする連載第11回。前号では、今春ジュネーブで発表された、ウルトラハイエンドなモデルを紹介したが、今回は発表会という形を採らずに新作を届けているスウォッチ グループのハイエンドブランドの新作情報をお届けする。
不朽の価値 第11回 まつあみ靖
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ITEM
ウルトラハイエンドウォッチが描く腕時計の未来 Watches&Wonders2023
3月27日から4月2日まで、新作タイムピースのエキシビション、ウォッチズ&ワンダーズ2023がジュネーブで開催された。同じタイミングで、市内のアトリエやホテルでの新作発表も行われて、ジュネーブは時計一色。パンデミックを乗り越え、時計業界はどこに向かうのか。
Watches&Wonders2023