銀座関連の記事一覧
-
CULTURE
銀座の表と裏
「銀座」という響きだけで、大人の煌びやかな街というイメージがある。そこはさまざま人々が行き交う濃密な空気感を放つ街として、独特な雰囲気を作り出している。表と裏が存在する街・銀座を歩いてみた。
-
特集
とぎれない記憶の構図 銀座建築
銀座建築
-
食
守る、変化する、続いていく ナイルレストラン
1949年の創業以来、日本最古のインド料理専門店として多くの人々に本場のインド料理を広めてきたナイルレストラン。銀座の街とともに進化を重ねてきたこの店の3代目店主に話を聞いた。
ナイルレストラン
-
食
銀座のカレー屋 7名店
-
WELLNESS
予防して健康の時代へ
銀座の中心部に2月20日にオープンしたReM CLINIC。病院というよりミュージアムさながらの落ち着いた空間で、最先端で安全安心の再生医療を通じ、病気にならない体作りをサポートしている。新たな医療を活用することで、病気が表面化する前に予防して健康を保つ時代へと突入している。同クリニックの岩田敏院長に話を聞いた。
-
食
繊細、多面的、シンプル エスキス
フランス料理ならではの構築的な視点で、日本の食材にアプローチする「エスキス」のリオネル・ベカ氏。根底には、食材とゲストに対する愛があふれている。作り上げる料理は理知的で繊細、それでいて胃袋がホッと喜ぶ。構造は複雑でありながら食べた印象はシンプル、そんなスタイルを貫く。
エスキス
-
食
突き抜ける透明感、ぬくもりと奥行き アロマフレスカ
1998年5月、広尾にオープンした「アロマフレスカ」は、翌年には&ldquo予約が取れない店”となった。以来、麻布、銀座へと場所を変えながら、変わらぬ人気を獲得。イタリア料理の精神を引き継ぎつつ、柔軟に、自分らしく料理に取り組むオーナーシェフの原田慎次氏は、一時代を築いてなお、自然体で進化する。
アロマフレスカ
-
食
格調高き大胆 鮨よしたけ
江戸前鮨の基本からブレず、かつ、柔軟な姿勢と並々ならぬエネルギーで、独自の世界を築いている「鮨よしたけ」。主人の吉武正博氏は、東京・銀座のこの店のほか、香港でも「すし志魂」をオープンし、2都市でミシュラン三つ星を獲得するという快挙を成し遂げた。1月末に、同じ銀座内で移転をして、ますますの充実を見せる。
鮨よしたけ
-
食
春夏秋冬を、中国料理に映す 銀座 やまの辺
「銀座 やまの辺」では、旬の食材をふんだんに料理に使う。オーナーシェフの山野辺仁氏は、中国現地にも、気になった食材の産地にも、フットワーク軽くどんどん出かける。そうして磨いた感覚で作り上げるのが、「日本の四季を感じる中国料理」だ。
銀座 やまの辺
-
食
洗練に、おおらかさを込めて スリオラ
モダンスパニッシュを代表する「スリオラ」は、バスクの食に魅せられたオーナーシェフ、本多誠一氏による店だ。4年前に麻布十番から銀座に移転。研ぎ澄まされた洗練と、スペインらしいぬくもりを併せ持つ料理を、一流が集まる銀座の地で追求する。
スリオラ
-
食
自然が宿す“本物”を求めて 銀座 小十
銀座に店を構えて約15年、変わらず第一線で活躍し続ける奥田透氏。常に最上の食材、理にかなう技術、そして「本物の日本料理」を追求し、発信する。その料理は静かな迫力に満ち、まさに日本料理の特徴を浮き彫りにしたたたずまいだ。
銀座 小十
-
食
料理は旅だ マルディ グラ
ワインとともに豪快に楽しむ、骨太な料理。かつ、技術は確かで、味がピタリと決まっている。さらに、遊び心が織り込まれ、世界各国の料理の要素もミックスされているワクワクする内容。オープンから18年目になる「マルディ グラ」は、和知徹氏のブレない料理で多くのお客を引きつけ続けている。
マルディ グラ