ジュエリー関連の記事一覧
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ロシア皇帝が愛した幻の宝飾時計ブランド
あなたは「ファベルジェ」というブランドをご存じだろうか。ロシア帝国最後の王朝、ロマノフ朝の最後の皇帝たちが愛した幻のブランドだ。約100年後に奇跡の復活を遂げたその製品は「未来のヴィンテージ」そのものだ。
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春の誘惑 Le Sacre du Printemps
「たとえ偽りの春だろうと、春が訪れさえすれば、楽しいことばかりだった」とヘミングウェーが『移動祝祭日』で書いているように、春はやはり祝祭の季節なのだ。日本では桜が咲くと、誰もが「春が来た」と感じる。大地には優しい香りが立ち、美しい鳥の鳴き声が聞こえる。それはまるで “春の女神”に動植物が「春の姿」を捧げているかのようだ。
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東京初進出のジュエリーブランド JBHジャパン
ロサンゼルス・ビバリーヒルズ発のカスタムハイジュエリーブランド「ジェイソン・オブ・ビバリーヒルズ」が銀座8丁目に日本初のブティックをオープン。ビバリーヒルズやラスベガスなど米国に4店舗を構え、今回が初の海外進出となる。
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The Poetry of Love and Death
『源氏物語』の時代、恋の時間は闇に包まれる夜であった。人々が寝静まるのを待って、男は女の元へ通う。闇の中で光源氏は、母の面影のある懐かしい姫、身分は違うが瞬時に恋をした姫、輝きだす前の原石のような姫などと次々と恋を重ねていく。恋の昇華は宝石の輝きにも似て、永遠に光を放つ。
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カルティエの歴史に思いをはせる
かつてパリで行われた万国博覧会のために建てられたグランパレ。この一室であり、昨年改装したことでより詩的な美しさが増した壮麗な空間、サロン・ドヌールを舞台に来る「カルティエ、スタイルと歴史」展が開催された。
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贈り物には 下心がある。
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ジュエリーに恋した、エリザベス・テイラー
The Collection of Elizabeth Taylor
エリザベス・テイラー、最後のチャリティー -
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見た瞬間に感じる ドラマティックなストーリー
いつの間にか、風に乗って旅へ
~NOBUKO ISHIKAWA~ -
JEWELRY
銀座4丁目本店1周年記念の新作
ミキモト