運動+免疫プロテインで強くなる

経営の舵を取るエグゼクティブは、さまざまなストレスにさらされている。高いストレス耐性をつくるには、どうすればよいのか。東京都民銀行やJALなどで企業再生の辣腕を振るってきた西澤宏繁氏に、その答えをお伺いしよう。

Photo TONY TANIUCHI P70 Takehiro Hiramatsu(digni)P71 Text Junko Chiba

経営の舵を取るエグゼクティブは、さまざまなストレスにさらされている。高いストレス耐性をつくるには、どうすればよいのか。東京都民銀行やJALなどで企業再生の辣腕を振るってきた西澤宏繁氏に、その答えをお伺いしよう。

「大人のための母乳」をコンセプトに開発された免疫プロテイン
「大人のための母乳」をコンセプトに開発された免疫プロテイン。日々、激しいストレスに立ち向かっている人たちの体調管理を目的としており、トレーニングの有無に関わらず、習慣化して飲用することで、日常生活の“質”の向上に役立つ。長く使い続けることを前提とした免疫プロテインだから、年間で利用できる「プログラム360 Experience」(544,320円)を用意。味はもちろん、商品をよく知ったうえで年間プログラムをおすすめしたいため、テイスティングサンプルを無料で提供中。

「公的資金を入れないで、保有資産の売却と顧客の増資協力により大量の不良債権を処理し、自主自尊の精神で再建を試みたんです。今思えば強烈なストレスにさらされていましたね。だからこそ、私には運動が必要でした。きつくなると何とか1時間の“筋トレタイム”を捻出。汗を流して元気を回復し、気分も新たに仕事に臨む。でないと体力も気力も持ちません。『免疫プロテイン』入りのミルクに出合ったのもこの頃です。
取引先のオルトの青山勝彦さんとお互いに“筋肉マニア”であることで意気投合し、教えてもらいました」

西澤氏の言う「免疫プロテイン」入りのミルクとは「アイムプロテイン」の元となったものだ。オルトは生まれたばかりの赤ちゃんの免疫の弱さをカバーする母乳の仕組みに注目。

「赤ちゃんに良いということは、さまざまな原因で免疫力が落ちている大人にも良いはず」という発想から研究開発を進めた。昨年発売された「アイムプロテイン」は、バイオテクノロジーにより母子免疫の原理を食品に応用した、いわば「大人のための母乳」。腸内環境を整え、全身の免疫力向上に寄与することが期待できる。

その開発哲学に共感した西澤氏は、今「アイムプロテイン」を愛飲する。

最後に氏にトップとして健全な経営をするための秘訣を聞くと「常に健康であること。そうすれば、立ち止まって考える心のゆとりが生まれ、正しい判断ができる」と話した。
運動と「アイムプロテイン」を武器に「体力+精神力」の増強に、まずはテイスティングサンプルを取り寄せてみてはいかがだろう。

●オルト
TEL 0120-444110 

※『Nile’s NILE』2019年9月号に掲載した記事をWEB用に編集し掲載しています

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ラグジュアリーとは何か?

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それを問い直すことが、今、時代と向き合うことと同義語になってきました。今、地球規模での価値観の変容が進んでいます。
サステナブル、SDGs、ESG……これらのタームが、生活の中に自然と溶け込みつつあります。持続可能な社会への意識を高めることが、個人にも、社会全体にも求められ、既に多くのブランドや企業が、こうしたスタンスを取り始めています。「NILE PORT」では、先進的な意識を持ったブランドや読者と価値観をシェアしながら、今という時代におけるラグジュアリーを捉え直し、再提示したいと考えています。