最先端の洗練されたライフスタイルやファッションへの感度が高い層から支持を集めている「CODE11.59 バイ オーデマ ピゲ」。このコレクションに、初めてステンレススティールを採用した新作6モデルが加わった。3針オートマティックとクロノグラフの各2モデルはベゼル、ケースバック、ラグ、ミドルケースまで全てスティール仕様。それぞれ1モデルはブラックセラミックのミドルケールとのコンビネーションとなっている。
文字盤は、抑制の利いたトーンが印象的な3色。「ロイヤル オーク」コレクションのアイコンカラーである「ナイトブルー、クラウド50」と、カーキのニュアンスも感じさせるミステリアスなグリーンの2色はPVD加工で実現。スモーキーなベージュはガルバニック加工で仕上げられ、このカラーのダイヤルにはブラックセラミックのミドルケースが採用されている。
ダイヤルには、新たなシグネチャーとなる波をモチーフとした新開発のスタンプ加工が施された。外に向かって広がる微細なレリーフが光を捉え美しく輝く。このダイヤルは、ギヨシェ職人のヤン・フォン・ケーネルを起用し、ハンドエングレービングによる繊細で複雑な表情のベーススタンプを製作することで実現された。蓄光処理を施した長めのインデックスと針はホワイトゴールド製。文字盤と絶妙のコントラストを奏でている。
ステンレススティールとラグジュアリーとを史上初めて結びつけたオーデマ ピゲ。そのヒストリーとノウハウとテイストを詰め込み、今、新たな時が刻まれ始めた。
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ
●オーデマ ピゲ ジャパン
TEL 03-6830-0000
「ロイヤル オーク オフショア30年の歩み」展 開催中
1993年にエクストリームスポーツウォッチとして誕生した「ロイヤル オーク オフショア」。発売当時はオーバーサイズなスタイルや男性的なデザインにより「ビースト」というニックネームがつくなど賛否両論があるなか、モーターボートレースにインスパイアされた大胆なデザインは若者を中心に人気が広がっていった。その後、スポーツ、音楽、映画など、各界のセレブリティーとのコラボレーションによりコレクションはさらに豊かなものとなった。30周年を迎えた今年は、さらに進化した新作が多数発表され盛り上がりを見せている。
オーデマ ピゲ ブティック 銀座の地下1階では現在、「ロイヤル オーク オフショア 30年の歩み」展が開催されている。これは、顧客が個人所有する「ロイヤル オーク オフショア」と入手した背景(ストーリー)を紹介するもので、非常に貴重なモデルを含んだ約20点の品々が展示されている。
会 場:東京都中央区銀座6-5-13
オーデマ ピゲ ブティック 銀座B1F
期 間:2023年12月末まで
時 間:12:00〜19:00(18:00最終受付)
入場料:無料(事前予約優先)
イベントに関する問い合わせ:オーデマ ピゲ ジャパン
TEL 03-6830-0788