未来の京都を創る邸宅

京都市下京区、JR京都駅から2駅のJR丹波口駅へ徒歩2分という絶好のロケーションに、京阪電鉄不動産・大阪ガス都市開発・九州旅客鉄道の3社による駅前最大級プロジェクトがスタート。過去、現在、未来が交わるポジションを得て、京都での暮らしに新たな伝統を始動させる。

Text Rie Nakajima

京都市下京区、JR京都駅から2駅のJR丹波口駅へ徒歩2分という絶好のロケーションに、京阪電鉄不動産・大阪ガス都市開発・九州旅客鉄道の3社による駅前最大級プロジェクトがスタート。過去、現在、未来が交わるポジションを得て、京都での暮らしに新たな伝統を始動させる。

(仮称)京都下京区 駅前最大級プロジェクト。エントランス完成予想図
エントランス完成予想図。広々とした開放感に包まれた2層吹き抜けのエントランスホール。
※掲載の完成予想図は設計図を基に描き起こしたもので、施工上の都合、行政官庁の指導等により、外観・外構・形状・仕様・仕上げ・植栽・色彩等に変更が生じる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※徒歩分数は80m(端数切り上げ)として算出した概算時間です。
※1最大級:1995年以降京都市下京区で分譲された新築分譲マンション271戸は最大規模となります(2023年7月MRC調べ)。

開発を手掛けるのは、64年に京都タワーを開業した京阪グループの不動産部門を担う京阪電鉄不動産、地域の人々の快適な暮らしとビジネスの発展に貢献する大阪ガス都市開発、2022年に下京区にJR九州ホテルズとともに新ホテルを開業した九州旅客鉄道のインフラ系3社。

京阪電鉄不動産と大阪ガス都市開発はこれまでにも複数のレジデンスを京都にオープンさせており、いずれも京都に深い思い入れを持つ企業だ。本プロジェクトでは「KYOTO THE FUTURE」をコンセプトに、駅近の大規模マンションというメリットを生かし、あらゆる世代やライフスタイルに呼応する37㎡台から124㎡台、50プランを用意している。

建物のデザインには「伝統」 と「革新」を重ねた“京都ならではの美意識”を生かし、ディテールに至るまでこだわりをちりばめた。

そしてもう一つの魅力は、屋上テラスから、お盆の伝統行事である五山の送り火が見られること。京都の夏の一大風物詩を、自宅の屋上テラスから眺める、またとないぜいたくなひとときを堪能できる。

本プロジェクトにより、京都の駅近に住まうという大きな価値が更新されることは間違いない。古き良き風情を残しつつ、京都の未来を象徴する、唯一無二の新しい邸宅を手に入れたい。

●(仮称)京都下京区 駅前最大級プロジェクト 販売準備
TEL 0120-156-002
www.keihan-re.jp/mansion23003

※『Nile’s NILE』2023年10月号に掲載した記事をWEB用に編集し、掲載しています

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ラグジュアリーとは何か?

ラグジュアリーとは何か?

それを問い直すことが、今、時代と向き合うことと同義語になってきました。今、地球規模での価値観の変容が進んでいます。
サステナブル、SDGs、ESG……これらのタームが、生活の中に自然と溶け込みつつあります。持続可能な社会への意識を高めることが、個人にも、社会全体にも求められ、既に多くのブランドや企業が、こうしたスタンスを取り始めています。「NILE PORT」では、先進的な意識を持ったブランドや読者と価値観をシェアしながら、今という時代におけるラグジュアリーを捉え直し、再提示したいと考えています。