新たなラグジュアリー日本酒の幕開け

スコッチウイスキー樽で熟成し、日本酒の原酒に上質な古酒を足すことで、特徴的な深みを追加。日本とスコットランドをつなぐ「8」の字が、日本酒の新たなラグジュアリーな幕開けを思わせる。

スコッチウイスキー樽で熟成し、日本酒の原酒に上質な古酒を足すことで、特徴的な深みを追加。日本とスコットランドをつなぐ「8」の字が、日本酒の新たなラグジュアリーな幕開けを思わせる。

link8
リンク8
750ml、13,200円

ペルノ・リカール・ジャパンは、スコッチウイスキー樽熟成の日本酒『リンク8』を数量限定で発売する。リンク8は、2018年、「満寿泉:ますいずみ」を醸す桝田(ますだ)酒造店5代目当主と「シーバスリーガル」の元マスターブレンダーが、スコットランドの蒸留所で出会い、「シーバスリーガル」の “アート・オブ・ブレンディング”を取り入れ、複雑で洗練された日本酒を造るという独創的な発想から誕生へと至った。

出来上がったのは、唯一無二の日本酒だ。バニラといちじくの香り、ミルキーでクリーミーな風味が、スコッチウイスキーのかすかなアロマにコーティングされ、熟成した洋梨、ヘーゼルナッツ、クルミ、栗を思わせる、複雑で蜂蜜のような甘い味わいを持つ。

ブレンドには、数種類のスコッチウイスキー樽で10カ月熟成させた、数種類の日本酒の原酒が使われた。そこに、上質な古酒を足すことで、ドライフルーツの香りが特徴的な深みを加えている。日本とスコットランドを象徴的につなぐ「8」の字が、日本酒の新たなラグジュアリーな幕開けを思わせる。

●ペルノ・リカール・ジャパン
TEL 03-5802-2756
リンク8

ラグジュアリーとは何か?

ラグジュアリーとは何か?

それを問い直すことが、今、時代と向き合うことと同義語になってきました。今、地球規模での価値観の変容が進んでいます。
サステナブル、SDGs、ESG……これらのタームが、生活の中に自然と溶け込みつつあります。持続可能な社会への意識を高めることが、個人にも、社会全体にも求められ、既に多くのブランドや企業が、こうしたスタンスを取り始めています。「NILE PORT」では、先進的な意識を持ったブランドや読者と価値観をシェアしながら、今という時代におけるラグジュアリーを捉え直し、再提示したいと考えています。