Restaurant MOTOI ×魚菜料理 縄屋/京都・京丹後
とれたての食材を自然においしく
滋味深い地元の魚や野菜を味わえる薪火料理が名物の縄屋は関西圏の食通も通う京丹後市を代表する名店。オーナーシェフの吉岡幸宣氏は、旬の食材をおいしく味わってもらうのが一番のおもてなしとの思いから、自然体で食材と向き合い、京丹後でしか生み出せない唯一無二の縄屋の料理を提供している。納税返礼品限定販売となる今回のディナーコースは、京都のモダンフレンチの旗手、MOTOIの前田元氏とのコラボレーションにより、お互い異なる料理の目線から京丹後市の食材をテーマにメニューを考案。当日は同じ厨房に両氏が立つ貴重な機会となる。2023年3/3(金)夜、3/4(土)昼・夜はMOTOIで、4/22(土)夜、4/23(日)昼・夜は縄屋でイベントが開催される。
寄付金額 107,000円(MOTOI開催・1名)、100,000円(縄屋開催・1名)
Restaurant MOTOI/京都・俵屋町
和食×中華×フレンチの技の融合
主客一体の真髄を体現したモダンフレンチ、MOTOIのオーナーシェフである前田氏は10年間にわたり中華料理を極め、その後渡仏し名店で研鑽を積んだ経験により、中華とフレンチ両方の視点を併せ持つ稀なシェフだ。できる限り産地に赴き自らが仕入れた食材に、中華料理のエッセンスを取り入れ、ストーリー性を持たせたフレンチを味わえる。2012年以来、ミシュラン一つ星を獲得し続け、2022年には、ミシュランガイドに並ぶフランス発のレストランガイド「ゴ・エ・ミヨ」で「明日のグランシェフ賞」を受賞している。京丹後市の食材を用いたオリジナルコースを、古き良き日本の伝統と、現代的なデザインが融合した情緒あふれる空間で堪能したい。
寄付金額 87,000円(1名)