CULTUREの記事一覧
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“自立した女性像”を体現するザジー・ビーツ
ザジー・ビーツ、2021年度 ウィメン・イン・フィルム「マックスマーラフェイス・オブ・ザ・フューチャー賞®」受賞
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100年を見据える美術館
2019年10月、京都屈指の観光地である嵯峨(さが)嵐山に、新たな私設美術館が登場した。「100年続く美術館」をコンセプトに、円山応挙や伊藤若冲(じゃくちゅう)など京都ゆかりの作品を中心とした華麗なコレクションを披露する。古くから貴族や文化人に愛され、優れた芸術が生み出されてきた嵐山が、日本美術の継承・発展の拠点として再び脚光を浴びている。
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愛されるポップアート ロメロ・ブリット
2016年リオデジャネイロ・オリンピックのグローバルアンバサダーを務めるなど、世界で活躍するポップアーティスト、ロメロ・ブリット。鮮やかな色彩と大胆なパターンをビジュアルランゲージとした彼の作品には、希望と幸せがあふれている。
ロメロ・ブリット
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退廃とエロス・世紀末の官能画家
恍惚のただ中にいるような官能的な女性。見る者を一目でとりこにする、匂いたつような魔性の女性の表情を描かせたら、右に出る画家はいないだろう。グスタフ・クリムト。デザイン性の高い、工芸品のような総合芸術を実現した彼の油彩画を、過去最多となる25点以上集結させた、東京では約30年ぶりとなる大規模展が東京都美術館で開催された。
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迸る“メグル・ブルー”
古くから時代や国を超えて存在する“筆跡(ブラシストローク)”の手法を用い、筆跡それ自体を立体的に表現した独自の作品を生み出す、現代美術家・山口歴氏。ニューヨーク・ブルックリンにアトリエを構え、ユニクロ、ナイキ、イッセイ ミヤケなど多数のブランドとコラボレーションする気鋭のアーティストだ。
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絵の記憶 第1回 ギャルリーためなが
ギャルリーためなが
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甘美なる骨董の引力 本郷美術骨董館
かつて、多くの日本人が海外で美術品や骨董品を買いあさった時代があった。その多くが今、相続などの転機を迎え、骨董店に持ち込まれている。現代の骨董の世界について、東大赤門前の老舗、本郷美術骨董館の染谷尚人代表に話を聞いた。
本郷美術骨董館
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世界に一つだけのギター
ギター業界において、カスタムオーダーのパイオニアとして知られるESP。プロ・アマ問わず支持される、ここでしか作れないカスタムオーダーの魅力とは。
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歴史のロマンを楽しむ継承資産
ユニバーサルコインズ
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高額アンティークコインの世界 ヘリテージ・オークション
資産運用のプロたちが自ら投資するアンティークコイン。
今年1月にはニューヨークで世界最大のヘリテージ・オークションが開催された。
世界各国から参加者が集まり、二日間での落札総額は約20億円。
安全性の高い投資対象として注目を集めている。 -
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日本最南端の国宝建築、青井阿蘇神社を詣でる