
ReM CLINIC院長。慶應義塾大学医学部卒業後、小児科および感染症専門医となる。同大学医学部感染症学教室教授、慶應義塾大学病院感染制御センターセンター長、国立がん研究センター中央病院感染症部長などを歴任。日本小児科学会、日本感染症学会、日本化学療法学会、日本臨床微生物学会などに所属し、見識を深める。医学博士。2024年2月より現職。
銀座駅から徒歩1分。文字通り銀座中心部にあるのが、再生医療による最先端ヘルスケアを提供するReM CLINICだ。「再生医療」とは、失われた組織や臓器を修復・再生する最先端の医療分野で、人生100年時代と言われる現代において、病気の治療だけでなく予防、そして美容への効果も大きく期待されている。
通常、健康な体内では正常な細胞組織が失われると修復・再生されるが、病気や加齢によりうまく組織の修復ができなくなると、病気や老化へと発展してしまう。再生医療では、こうした組織の修復・再生を正常に保つ、もしくは戻すよう促進し、健康維持や病気の回復を図っている。
ReM CLINICでは、お客様のカウンセリングからセッションが始まる。一人ひとりの目的や希望を丁寧にヒアリングしたうえで、現時点での体内の状態を調べ、その結果に応じて最適なトリートメントを医師と相談しながら決定していくため安心だ。
なかでも同クリニックが注力しているのが、再生医療による病気の早期発見と予防である。そこで鍵となるのが、「エクソソーム」という、細胞から分泌され、さまざまな細胞間コミュニケーションを担う物質だ。再生医療の治療で使われるエクソソームは細胞の代謝を促す働きがあり、抗炎症作用、免疫調整機能、神経組織の修復、血管新生にも作用するとの報告がある。
さらに、同クリニックでは、がん細胞が放出する特定のエクソソームを血液から検出し、通常のがん検診では見つけることが難しいとされる超早期のがん細胞のスクリーニングも行っている。
採取した血液は、グループ系列のクリニックに併設されたラボにて30分ほどで検査され、結果をすぐに把握することができる。もしここで早期のがんが疑われた場合には、画像検査などによる精査を行う。また自分の免疫細胞を体外で増殖・活性化して体内に戻し、免疫能を強化する「総合免疫細胞再生療法」により、早い段階でがん細胞の広がりを抑えることも可能となる。