抗加齢医学界注目の的

現場で加齢による健康不安、さらに美容に関する悩みに寄り添う経験から、多くの人が実践できる抗加齢対策を探っている青木晃医師。真のアンチエイジングは、体や肌にいいことを毎日継続することによって得られるという。そんな青木医師が医療顧問を務めた「リジュアップエッセンス」は、今までにない即効性で使う人を前向きな気持ちにさせる美容液だ。

Photo Satoru Seki Text Ichiko Minatoya

現場で加齢による健康不安、さらに美容に関する悩みに寄り添う経験から、多くの人が実践できる抗加齢対策を探っている青木晃医師。真のアンチエイジングは、体や肌にいいことを毎日継続することによって得られるという。そんな青木医師が医療顧問を務めた「リジュアップエッセンス」は、今までにない即効性で使う人を前向きな気持ちにさせる美容液だ。

青木晃
青木晃 あおき・あきら
防衛医科大学卒。防衛医大他で代謝・内分泌内科医として糖尿病、肥満症の臨床・研究に従事。保険治療の限界を感じ、抗加齢医学による予防医療の研究に転じる。日本健康医療学会常任理事、日本抗加齢医学会評議員。2002年設立の日本抗加齢医学会の役員として、アンチエイジングの正しい啓蒙活動に携わる。雑誌、テレビへの出演多数。

内科的なアンチエイジング、インナービューティーを専門分野とする青木医師は、抗加齢対策はとっくに解明されていると苦笑する。

「早寝早起き、バランスのとれた食事、適度な運動。そんなことはみんな知っていますよね。でも続かない。楽しくないですから(笑)。抗加齢対策は継続が大事ですが、効果の実感がないと、なかなか努力を続けるモチベーションが上がりません」

現在は主に内科的な抗加齢医療に携わっている青木医師。昨今の抗加齢医学界の大トレンドは細胞レベルで抗加齢に貢献するNMNと再生医療だと言う。

「まずNMNは、あらゆる細胞が働くときに必要なエネルギーを作り出す仕組みに作用するので、全身どこでも働きが悪いところがあれば、そこをサポートしてくれる。相当な抗加齢作用が期待できるため、全世界的に研究が進められています」

幹細胞や幹細胞培養上清液を使った再生医療はNMNよりやや研究が先行しており、まだ自費診療ではあるが、日本でも多くのクリニックが治療や予防に取り入れてきている。

「胎盤の有用成分を培養して増やし、点滴などで体に入れることで、さまざまな不調の改善に役立つことが証明されています。これも非常に高い抗加齢作用が見込まれています」

リジュアップエッセンス
「肌のためだけでなく、鏡で自分の顔を見ただけで前向きな気持ちになれる新体験の化粧品」をコンセプトに開発された美容液「リジュアップエッセンス」。さまざまな美容成分に、抗加齢医学界注目のNMNやヒト臍帯血細胞順化培養液を配合。30ml、11,800円。

青木医師自身が開発に携わり、愛用者でもある「リジュアップエッセンス」は、抗加齢医学領域の二大トレンドであるNMNとヒト臍帯血細胞順化培養液を含有した美容液。

外見に表れる加齢は、時に人の自信をも失わせる。若々しいハリのある肌はその人自身の魅力を引き出し、生き生きと輝かせるもの。

その手助けができる化粧品を作りたいと、リジュアップが青木医師を医療顧問に招き開発した「リジュアップエッセンス」は、輝肌成分であるアウレオバシジウムプルランス培養物を主原料に、ヤグルマギク花エキスやモモ葉エキスなど天然由来の保湿成分を独自配合し、使い続けることでハリのある肌を目指していく。

NMNをはじめ、内容成分に妥協せず、美しい肌作りを後押しするだけでなく、日常的に使い続けられる価格に抑えることにもこだわった。美も健康と同じく、継続が大切。数ヵ月使い続けることで、ハリ感が定着。本質的な美しさを目指すことがかなうのだ。

「リジュアップにはNMNなどの最先端の抗加齢医学の成分も入ってはいますが、肝心なのは即効性があり、誰もが簡単に効果を体感できることです。ほうれい線や目の下のクマが目立たなくなり、フェイスラインもスッキリする。僕は効果を実感してるし、毎日鏡を見るのが楽しみになるはず。そうやって毎日良くなってる自分を実感できると他人にも教えてあげたくなる。これこそが抗加齢医療の本質なのです」

抗加齢医学界がその効果に大きな期待をかけている2大成分が、自分の肌にどんなふうに働きかけるのか。この美容液で毎日確かめてほしい。鏡を見るたび実感があれば、美容液を使うひと手間、約10秒の自分磨きは日々の大きな楽しみになる。

●リジュアップ TEL 03-5761-6077

※『Nile’s NILE』2022年1月号に掲載した記事をWEB用に編集し掲載しています

ラグジュアリーとは何か?

ラグジュアリーとは何か?

それを問い直すことが、今、時代と向き合うことと同義語になってきました。今、地球規模での価値観の変容が進んでいます。
サステナブル、SDGs、ESG……これらのタームが、生活の中に自然と溶け込みつつあります。持続可能な社会への意識を高めることが、個人にも、社会全体にも求められ、既に多くのブランドや企業が、こうしたスタンスを取り始めています。「NILE PORT」では、先進的な意識を持ったブランドや読者と価値観をシェアしながら、今という時代におけるラグジュアリーを捉え直し、再提示したいと考えています。