銀座関連の記事一覧
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食
日本は存分に腕を振るえる国ですよ ドミニク・ブシェ トーキョー
フランスを代表する数々のレストランでシェフを務めたうえで、自分自身が追求したい道を実現しているドミニク・ブシェ氏。その信念は、お客に正統なフランス料理の魅力を伝えること。そして次世代料理人、特に日本の若手料理人にフランス料理の技術と伝統を継承させることだと語る。
ドミニク・ブシェ トーキョー
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食
自然の規律との調和 厲家菜
清朝の皇帝の食を預かる職にあった厲家。西太后も愛したその献立を現代に伝える、厲家菜の厲愛茵氏。「令和」の意味を中国古代思想の文脈でとらえ、未来に向ける願いとともに料理で表現する。
厲家菜
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食
時間の流れを皿にうつす 銀座 小十
5月なら端午の節句。兜の器や「勝負」にかけた菖蒲(しょうぶ)を添えて、季節の味を楽しむ。流通のギャップがなくなっていく世界の中で、料理もまた均質化している。だからこそ、もう一度、洗練された現代の料理として、日本の伝統を表現する。過去を振り返り、未来への願いを込めて奥田透氏が腕を振るう。
銀座 小十
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PICTURES
日本固有の食材の多様性を追求 蓮
日本料理だからといって、食材は国産がいいとは限らない。師から受け継いだ確かな技術と目をもって、鱧のような日本の古くからの食材でも、優れたものならば外国産を、その主役に据える。三科惇氏の新時代への覚悟が込められた一品がこの鱧料理だ。
蓮
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食
明快と複雑のバランス 銀座 小十
日本料理の伝統と格調を備えながら素材の個性を表現する。同時に「旨い」とうならせる強さも秘めている。それが奥田透氏の料理の特徴だ。今回は「スイカ料理」という変化球のテーマに対し、鮎を組み合わせて応えてくれた。味付けの妙でスイカと鮎を力強く引き立たてた、奥田氏の本領発揮の品である。
銀座 小十
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食
胡瓜を極める-奥田透 銀座小十 銀座小十
日本料理では、何よりも季節感を大事にする。そんな中、「春を象徴する味が苦みなら、夏を象徴するのは青々とした風味。きゅうりはその代表格です」と奥田透さんは話す。かつ、豊富なミネラルを含む果汁には体を冷やす効果もある。夏を最大限に表現し、夏の体が自然に欲する素材。それが奥田さんの考えるきゅうりだ。
銀座小十
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ART
ANDY WARHOL×銀座小十 奥田透 銀座小十 奥田透
瞬間の芸術「料理」に全エネルギーを注ぐ五人の料理人が、ANDY WARHOLの世界に挑む。銀座小十 奥田透の挑戦とは。
銀座小十 奥田透
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ART
ANDY WARHOL×エスキス リオネル・ベカ エスキス リオネル・ベカ
瞬間の芸術「料理」に全エネルギーを注ぐ五人の料理人が、ANDY WARHOLの世界に挑む。エスキス リオネル・ベカの挑戦とは。
エスキス リオネル・ベカ
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ITEM
パリと日本の文化を融合した店舗 LANVIN
LANVIN、フラッグシップショップ「LANVIN GINZA STORE」を銀座にニューオープン。
LANVIN
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食
真のラグジュアリーとは 後編 ファロ
現代イタリア料理と、日本の風土や文化が融合したガストロノミー「ファロ」。料理を通して自然の多様性や新しい価値観を伝えてくれる。
ファロ
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食
真のラグジュアリーとは 前編 ファロ
「ファロ」のエグゼクティブシェフ 能田耕太郎氏とシェフパティシエ 加藤峰子氏が目指すのは、現代イタリア料理と、日本の風土や文化が融合した自由なガストロノミー。
ファロ
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ARCHIVE
新ランドマーク、東西に誕生
グラフ、銀座と心斎橋に路面店オープン