日本酒関連の記事一覧
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食
シングルスレッドとの饗宴 至高の日本酒 IWA
元ドン ペリニヨンの醸造最高責任者であるリシャール・ジョフロワ氏が手掛ける日本酒IWA。富山・立山の白岩地区に建てられたその蔵に、ゲストシェフとして、アメリカが誇る三つ星レストラン「シングルスレッド」のカイル・コノートン氏を招き、富山の自然をよく知る下條貴大シェフの協力を得、世界を食べ歩くフーディーをゲストにコラボレーションランチが開かれた。
至高の日本酒 IWA
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LIFESTYLE
50年の時を超えて花開く奇跡の熟成酒 八継
日本酒の国内出荷量がピークに達した年に、丁寧に仕込まれた日本酒。その後毎年、酒の声を聞きながら、大切に守り受け継がれてきた。ついに半世紀の時を経て、リリースされることになった『八継』。日本酒に“時間”という新たな楽しみ方をもたらした、その魔法を心ゆくまで堪能したい。
八継
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食
新たなラグジュアリー日本酒の幕開け ペルノ・リカール・ジャパン
スコッチウイスキー樽で熟成し、日本酒の原酒に上質な古酒を足すことで、特徴的な深みを追加。日本とスコットランドをつなぐ「8」の字が、日本酒の新たなラグジュアリーな幕開けを思わせる。
ペルノ・リカール・ジャパン
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食
日本酒の新しい扉 熟成方法の妙 ソムリエ 若林英司さん
熟成させて楽しむお酒、といえばワインが頭に浮かぶ。しかし日本酒はどうだろう?日本酒は瓶に詰められてから1年ほどで飲むのが一般的で、造り手もそれを前提にしている。しかし近年、搾ってから2年間以上ねかせた日本酒も充実しつつあり、その深い味と香りに注目が集まっている。
ソムリエ 若林英司さん
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食
自分好みの熟成酒をタンクで持つ 福源酒造
信州・安曇野、北アルプスを眺望する池田町に酒蔵を構えて264年。福源酒造は今日も変わらず、「うまい酒造り」に、真摯に向き合っている。出色は1980年代より手掛ける「熟成酒」。完熟により深みのあるうまさが醸される。そんな極上の熟成酒のタンクオーナーになる道が開かれているという。自分好みの味わいに仕立てて“タンク買い”―日本酒の贅沢な楽しみ方を紹介しよう。
福源酒造
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食
楯の川酒造が挑む新たな高精白日本酒 楯の川酒造
「高精白」×「熟成」をテーマに、日本酒の新しい領域に踏み込んだ、新シリーズ・涅槃(ねはん)の第1弾「涅槃 黒 2020」がこのほどデビューした。
1年間氷温下で瓶内熟成させることで、高精白日本酒ならではの完成度と繊細さはそのままに、時の流れとともに現れる、深みとまろやかさを備えた一本に仕上がっている。
無限大の口福とともに、今まで知らなかった、日本酒の新しい魅力を教えてくれる。
楯の川酒造
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食
目と舌で楽しむ特別な瞬間を
日本酒ブランド・SAKE HUNDRED×現代日本画家・大竹寛子
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食
26年の重層が生む奇跡
最高品質の日本酒を追求するSAKE HUNDREDの「現外」
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食
日本酒の未来、IWAの挑戦
ドン ペリニヨンの醸造最高責任者として、長年シャンパン業界に君臨してきたレジェンドであるリシャール・ジョフロワ氏が、富山で日本酒造りに挑んでいる。その聖地というべき蔵が、昨秋、建築家の隈研吾氏により完成した。蔵のお披露目も兼ねて、ジョフロワ氏の造り出す、別次元の新しい日本酒の魅力を紹介しよう。
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食
ミレーとの出会い、バルビゾンの感動 山梨銘醸
名水の里・白州にて、南アルプス甲斐駒ヶ岳の伏流水で醸した銘酒「七賢」を醸造する山梨銘醸と、農民画で知られたバルビゾン派の画家、ジャン=フランソワ・ミレー。時空を超えた両者の出逢いが生んだ、大地のエネルギーを感じさせる鮮烈なスパークリング日本酒「七賢EXPRESSION 2006」を堪能したい。
山梨銘醸