特集関連の記事一覧
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特集
ホテルで粋に過ごす夜
ホテルにいると、国内外のホテルで過ごした時間や、そこで会った人との思い出がよみがえり、また新しい物語が始まりそうな高揚感に包まれる。ホテルという非日常の空間で、そのホテルが持つ歴史文化や世界観に浸り、ただゆるやかに夜を過ごす。都内に新しくオープンした個性豊かなホテルで、そんな大人の粋なひとときを楽しみたい。
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COLUMN
余すところなし!頼れるヒツジ
奥州市牛の博物館 副主幹兼上席主任学芸員
川田啓介 -
COLUMN
現代美術と羊
ヘルマン・ニッチェの世界現代美術家
ホルモン関根 -
COLUMN
漢字に見る古代中国の“羊”
立命館大学専任職員 白川静記念東洋文字文化研究所文化事業担当
久保裕之 -
COLUMN
神と人。なかだちとしての羊。
-日本人と羊-作家
大垣さなゑ -
CULTURE
「黄金の生命」としての羊
祈りと再生のシンボル多摩美術大学名誉教授・芸術人類学者
鶴岡真弓 -
特集
羊たちと逆風の中を生き抜く
特集「羊たちとの友情」
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食
伝統のスペシャリテを守るための挑戦 Chez Inno
特集「羊たちとの友情」
Chez Inno
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食
極上の味付けはシェフの「羊愛」 Restaurant L'affinage
特集「羊たちとの友情」
Restaurant L'affinage
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特集
羊たちとの友情
ヨーロッパから大陸伝いに中国まできていたにもかかわらず、日本では長年、その姿を見たことがなかった羊。かつての日本人にとっては珍獣である。家畜としてはかなり優秀だ。雑草を食べ、それを羊毛や肉、乳に換えて、人間の命をつないでくれる。たいていは集団で行動し、集まって草を食み眠る。臆病なくせに、一匹であることに気づくと不安から凶暴になる。その生態もユニークだ。
現代の日本でも奇妙な現象が起きている。それは仔羊肉の行方。国内ほとんどの羊肉を生産しているのは北海道であるにもかかわらず、その肉を日本人はほとんど口にしていない。何とも不可思議だ。
愛らしくて親しみやすい動物であるのに、実は知らないことが多すぎる羊の存在意義、その正体を探る。 -
CULTURE
勇壮なる男たちの神事 ー諏訪大社ー
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CULTURE
お伊勢さんの森 ー伊勢神宮ー