地上39階・総戸数712戸の超高層タワーで、1階にはスーパー、2階には大阪市立図書館を始め三つのライブラリーと保育学童施設を導入予定。住・商・官が一体となったマンションでは関西最大級の規模を誇る。「おかげさまで、関西で成約戸数ナンバーワン(※)。
皆様にご期待いただいております」と、阪急阪神不動産の樋口賀美さん。これだけ好条件でありながら2LDK6000万円台から販売されており、居住用はもちろん、将来の新線開通を見据えた投資用としても話題を集めている。
共用部分には淀川花火が見られるスカイラウンジやオーナーズラウンジなどを用意。特筆すべきは、豊かな緑が楽しめるオーナーズガーデン、エントランスのゲートガーデン、水盤を配したウォーターガーデンなど、敷地内外に自然豊かな憩いの場が計画されていることだろう。グランドロビーやワーキングテラスの中にも緑が配される予定で、敷地内には潤沢な緑が見られる。前述の淀川河川敷も歩いてすぐの位置で、利便性と自然を兼ね備えた十三の魅力が敷地内外に表現される。外観はガラスのカーテンウォールを備えた、シンプルながら凛としたデザイン。巨大地震による揺れを大幅に低減する鹿島建設の制御層制震構造「KaCLASS®」を導入し、より高い安全性にも配慮されている。
阪急阪神不動産がそのプライドをかけ、十三を世界に誇る街へと進化させるための象徴として。新しい大阪のランドマーク「ジオタワー大阪十三」に注目したい。
ジオタワー大阪十三 マンションギャラリー
TEL 0120-13-0712
※『Nile’s CODE』 Vol.30に掲載した記事をWEB用に編集し、掲載しています