人生が輝くシニアサービスレジデンス

年齢を重ねても、住み慣れた都心で上質な暮らしがしたい。そんな人に選ばれているのが、2024年10月開業予定の三井の有料老人ホーム「パークウェルステイト西麻布」。緑に囲まれたタワーで帝国ホテルによるダイニングサービスを味わい、いざというときの備えもしながら彩り豊かな日常が楽しめる。

March 17, 2023 Text Rie Nakajima

年齢を重ねても、住み慣れた都心で上質な暮らしがしたい。そんな人に選ばれているのが、2024年10月開業予定の三井の有料老人ホーム「パークウェルステイト西麻布」。緑に囲まれたタワーで帝国ホテルによるダイニングサービスを味わい、いざというときの備えもしながら彩り豊かな日常が楽しめる。

パークウェルステイト西麻布
気品あるロビーラウンジ。入居者同士やゲストとの歓談に。

将来のために、元気なうちに備えておきたい。
「パークウェルステイト西麻布」に注目しているのは、主にそう考える60歳以上のアクティブシニアだ。敷地は広尾や六本木にほど近い西麻布の一等地。専有面積39㎡台〜140㎡台まで、幅広いプランが用意されており、上層階は住戸内からの眺望も魅力だ。利便性の高い都心で、これまで通り仕事や趣味を続けながら、いざというときの備えができる。移住前提のみならず、セカンドハウスとして選択する人も多いという。

パークウェルステイト西麻布
都心のパノラマを眺めながら、帝国ホテルの味を毎日堪能できるダイニング。

特徴は、地上36階建てのタワーレジデンスの最上階ダイニングで、帝国ホテルによる食のサービスを享受できること。
専属シェフが栄養バランスや健康に配慮して作る料理を毎日味わえる。日替わりメニューは予約不要で気分に合わせてセレクトできる。

ティーパビリオン
自然に触れながら朝食や喫茶が楽しめる水辺のティーパビリオン。

9階には医科学的見地に基づいたウェルネスプールやフィットネスジムを設置。サウナやハマムを完備し、無理なく健康づくりを楽しめる。
緑のあふれる広大なプライベートガーデンやライブラリーで、ゆったりと過ごすのもいい。

中庭
敷地内には桜を始め、豊かな自然があふれ、季節の移ろいを感じられる。

建物内には、慶應義塾大学の医療連携協力医療機関として登録されるクリニックがあるほか、看護スタッフがレジデンス内に24時間常駐。介護が必要な状態になったら、住み慣れた部屋はそのままに、ケアスタッフが常駐する介護居室の利用が可能だ。
2024年秋には、パークウェルステイト幕張ベイパークと湘南藤沢SSTも開業予定。これからの人生を豊かに彩る、上質な住まいを手に入れたい。

●パークウェルステイト西麻布
0120-321-361(10:00~17:00)水・日・年末年始定休
www.mfrw.co.jp/parkwellstate/nishiazabu/



※掲載の各完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色等は実際とは異なり、形状の細部、設備機器等は表現しておりません。また、家具や照明等は施工や運営等の都合により変更となる場合があります。表現されている植栽は、初期の育成期間を経た状態のものを想定して描いており、竣工時は植物の育成を見込んで必要な間隔をとって植えております。また、施工上の都合により、設定位置・植高・本数等変更となる場合があります。 ※ダイニング完成予想CGの眺望写真は、現地敷地内の高さ約120ⅿの地点から西方向を撮影(2021年4月)したもので、実際の眺望とは異なります。眺望・景観は各階・各住戸により異なり、今後周辺環境の変化に伴い将来にわたって保証されるものではありません。また、一部CG処理を施しております。

ラグジュアリーとは何か?

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それを問い直すことが、今、時代と向き合うことと同義語になってきました。今、地球規模での価値観の変容が進んでいます。
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