切り絵アートのアイウェア

ドイツを代表するアイウェアブランド、ic! berlin(アイシー!ベルリン)が日本国内限定でリリースする「ic! berlin Exclusive Collection」。フロントパーツにスリット加工が施された、まるで切り絵アートのように繊細かつユニークな存在感を放つアイウェアだ。国内20店で限定発売される希少な1本を手に入れたい。

ドイツを代表するアイウェアブランド、ic! berlin(アイシー!ベルリン)が日本国内限定でリリースする「ic! berlin Exclusive Collection」。フロントパーツにスリット加工が施された、まるで切り絵アートのように繊細かつユニークな存在感を放つアイウェアだ。国内20店で限定発売される希少な1本を手に入れたい。

ic! berlin Exclusive Collection
日本国内限定発売の「ic! berlin Exclusive Collection」。フレームは「Dragon Boat(ドラゴン ボート)」、「Lantern Crafting(ランタン クラフティング)」、「Bun Scrambling(ブン スクランブリング)」の3型。価格は全モデル66,000円、各49本を限定発売。

切り絵アートで実物のメガネを作ろうなどと、誰が想像しただろうか。それをやってのけたのが、ドイツ・ベルリンの不屈の精神とモノづくりの美学を反映させたアイウェアブランド、アイシー!ベルリンである。

厚さ0.5mmの薄いシートメタルから、熟練職人の手作業によってネジも接着剤も使わず、溶接もせずに作り上げられるメガネ。工具なしで全パーツを分解でき、数秒で再び組み立てられるアイシー!ベルリンのプロダクトは、アイウェアの常識を覆し、まさに革命を引き起こした存在だ。掛け心地は驚くほど軽く、柔軟で、極めて丈夫な、一生モノのパートナーとなる。切り絵アートのようなアイウェアは、そのアイシー!ベルリンが日本のファンに向けて誕生させた限定コレクションである。

  • ic! berlin Exclusive Collectionのフレーム ic! berlin Exclusive Collectionのフレーム
    フレームの一部を切り抜くスリット加工は、デザインにアクセントを加えるだけでなく、フレーム自体を軽量化し、より快適な掛け心地を実現する。
  • ic! berlin Exclusive Collectionのテンプルの内側 ic! berlin Exclusive Collectionのテンプルの内側
    テンプルの内側にシリアルナンバーが刻印されている。
  • ic! berlin Exclusive Collectionのフレーム
  • ic! berlin Exclusive Collectionのテンプルの内側

フロントパーツの内部を切り抜いた目を引くデザインは、アイシー!ベルリンの卓越した技術こそがなせるもの。スリット加工によってさらにフレームの軽量化に成功し、弾力性のあるフレームが頭部をやさしくホールド。長時間着用しても心地良いフィット感が持続する、デザイン性と機能性を兼ね備えたアイウェアは、日本に受け継がれた工芸の精神にも似て、使う者の心をつかむ。

コレクションはメガネフレーム3型で構成され、各49本限定発売。全国の販売店から優良店に認定されたプレミアムパートナーストアの20店舗で、7月7日より展開される。

  • Dragon Boat Dragon Boat
    「Dragon Boat 」サイズ:50mm/18mm – 145mm、価格66,000円。
  • Lantern Crafting Lantern Crafting
    「Lantern Crafting」サイズ:48mm/21mm – 145mm、価格66,000円。
  • Bun Scrambling Bun Scrambling
    「Bun Scrambling」サイズ:50mm/19mm – 145mm、価格66,000円。
  • Dragon Boat
  • Lantern Crafting
  • Bun Scrambling

ドイツが誇るクラフツマンシップの結晶といえる、美しく稀有なるアイウェアを身につけたい。

●アイシー!ベルリン ジャパン
TEL 03-6804-2064

ラグジュアリーとは何か?

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それを問い直すことが、今、時代と向き合うことと同義語になってきました。今、地球規模での価値観の変容が進んでいます。
サステナブル、SDGs、ESG……これらのタームが、生活の中に自然と溶け込みつつあります。持続可能な社会への意識を高めることが、個人にも、社会全体にも求められ、既に多くのブランドや企業が、こうしたスタンスを取り始めています。「NILE PORT」では、先進的な意識を持ったブランドや読者と価値観をシェアしながら、今という時代におけるラグジュアリーを捉え直し、再提示したいと考えています。