CULTUREの記事一覧
-
CULTURE
速嬉遊曲 2 道頓堀から法善寺横丁へ
2025年に大阪・関西万博の開催が決定し、いま改めて注目を集めている大阪。開発が進みながらも、どこか懐かしい昭和の雰囲気を残すこの街を語るうえで、歌は外せない。
“愛”と“情”がある大阪の歌の世界を歩くと、浪速の懐深く“濃ゆい”魅力が見えてきた。道頓堀から法善寺横丁へ
-
CULTURE
HERO&QUEEN 展 NAGI YOSHIDA NEW EXHIBITION
2つの作品シリーズから90 点以上が一挙公開される初の写真展が11 月4 日から西武池袋本店にて開催
NAGI YOSHIDA NEW EXHIBITION
-
CULTURE
浪速嬉遊曲 1 新世界から木津卸売市場へ
2025年に大阪・関西万博の開催が決定し、いま改めて注目を集めている大阪。開発が進みながらも、どこか懐かしい昭和の雰囲気を残すこの街を語るうえで、歌は外せない。
“愛”と“情”がある大阪の歌の世界を歩くと、浪速の懐深く“濃ゆい”魅力が見えてきた。新世界から木津卸売市場へ
-
CULTURE
次世代型アートプロジェクト NAKED GARDEN ONE KYOTO supported by 三菱 UFJ 銀行
芸術の秋に、メタバースを活用した新しい形のアートを楽しみに京都圏に足を運んでみませんか?
NAKED GARDEN ONE KYOTO supported by 三菱 UFJ 銀行
-
CULTURE
踊りに託す風神鎮魂の祈り 富山県八尾町の「風の盆」
時代が変わり、形が変わっても、五穀豊穣と二百十日の風神鎮魂の祈り、そして江戸時代に藩から町づくりの許可を得た喜びを、人々が唄と踊りに託して守り伝え続けてきた「風の盆」は、いつまでも私たちの心を揺さぶり続ける。
富山県八尾町の「風の盆」
-
CULTURE
野生の虎が生きる大地へ 写真家 山田耕熙
虎たちを “同じ世界を生きる一つの命”として見つめてきた写真家、山田耕熙。写真展「The Land of Tigers」が10月14日から東京ミッドタウン フジフイルムスクエアにて開催。
写真家 山田耕熙
-
CULTURE
鈴木大拙展 Life=Zen=Art
日本の禅は、海外でZenとなり、世界に広がっている。その流れを作った仏教学者、鈴木大拙を巡るエキシビションが、東京・青山のワタリウム美術館で開催中だ。「Life=Zen=Art」という、まるで禅の公案のようなタイトルを解くことができるか?
-
CULTURE
「PEACE」への思いを言葉に Sony Park Mini
銀座のSony Park Miniにて、アーティストSHUN SUDOが「PEACE」をテーマに描いた新たな作品を初公開し、その作品に来場者がタイトルをつけるプログラム『empathy – create with SHUN SUDO』が開催中だ。
Sony Park Mini
-
ART
北斎 百鬼見参
江戸時代後期の天才浮世絵師、葛飾北斎。さまざまな富士山の情景を描いた『冨嶽三十六景』はあまりにも有名な代表作だが、彼の緻密で力強い表現力はそれだけにとどまらず、驚くほど多岐にわたる。すみだ北斎美術館の特別展「北斎 百鬼見参」では、鬼にまつわる浮世絵約145点を展示。初公開の貴重な肉筆画も見逃せない。
-
CULTURE
カリスマたちの夢の跡 ―清盛・義経・頼朝
日本史上最も長く愛され、繰り返し再現されてきたテーマの一つである源平合戦。
特に江戸時代には歌川国芳や月岡芳年、歌川芳虎らそうそうたる浮世絵師たちが物語の名場面を描いた。
勇猛さと権謀術数の限りを尽くして時代をつくったカリスマたちの栄華と衰退、諸行無常のことわりが、人々に胸のすくような熱狂と共感を生んだのだ。 -
CULTURE
能楽堂を借景に 日本文化を味わう
セルリアンタワー東急ホテルにて、料亭「セルリアンタワー数寄屋」がオープン
-
CULTURE
越前の粋
鍛錬された職人の技、料亭が並ぶ風情ある街並み、そしてそこで供される美食の数々。越前国の時代から文化と産業の中継地として栄え、「モノづくりのまち」として発展してきた越前市には、ここにしかない北陸文化の“粋”が宿っている。