ARCHIVE

– 訃報 お悔やみ –

LIFESTYLE

住まうことの楽しさ

住まうこと―それは「幸せ」や「楽しさ」のある場所を手に入れることではないだろうか。
心地よい住まいを実現するため、プランを立て、インテリアに思いをめぐらせ、家具を選び、アートを飾る。自分らしい豊かな住まいとは何か？暮らしとは何か？今回は5名の建築家を訪ね、それぞれの考えをうかがった。

SDGs

青森県弘前市 SDGsで切り拓く 持続可能な「日本一のりんご産地」-りんごDX- 青森県弘前市

SDGsを課題解決の起爆剤に！
りんご農業の先進化、後継者養成、環境負荷低減といった、SDGs未来都市、SDGsモデル事業に選ばれた内容を紹介。

LIFESTYLE

家は自分を表現する場 横堀建築設計事務所
横堀健一　コマタトモコ

大雪が間近ながら暖かな冬のある日、建築家の横堀健一さんとコマタトモコさんの住まい兼オフィスを訪れた。二人は住宅や医院、店舗の設計やマンションのデザイン監修、オリジナル家具の提案などを手掛ける横堀建築設計事務所を主宰。主に横堀さんが建築、コマタさんが内装や家具を担当し、和と洋の様式美を融合させた美しい空間を生み出している。

LIFESTYLE

住まいは価値ある投資 芦沢啓治建築設計事務所
芦沢啓治

「住まいは投資する価値がある」と語るのは、建築家の芦沢啓治さん。2023年代官山にオープンしたインテリアショップ「ザ・コンランショップ代官山店」や代々木公園を臨む「TRUNK（HOTEL） YOYOGIPARK」など、話題となる商業施設のデザインを次々に手掛ける一方、住宅のデザインにも一貫して取り組んできた。落ち着きのあるシックで繊細なカラートーンの空間に、上質で手触りのよい自然素材を用いた家具を配した、心身が安らぐ、静かで心地よいデザインには定評がある。

LIFESTYLE

“心地よい”と向き合うプロセス カガミ建築計画
各務謙司

高級マンションのリフォーム・リノベーションに特化した建築設計事務所、カガミ建築計画を主宰する各務謙司さん。各務さんに、“心地よい家”をかなえるために大切していることを尋ねると、興味深い答えが返ってきた。好きなものばかりが集まった空間が、必ずしも心地よいとは限らないと言うのだ。

LIFESTYLE

時を超えて残り続けるもの 井上洋介建築研究所
井上洋介

「家を造るときに初めにするのは、クライアントとの雑談です」そう語るのは、主に住宅の設計・建築を手掛ける井上洋介建築研究所の井上洋介さん。「予算や具体的なイメージを話し合うのは後。まずはその人の人となりや暮らしぶりを知るところからです」。一体、井上さんが建築を行うプロセスはどのようなものなのだろうか？

特集

能登半島地震 寄付先情報

令和6年能登半島地震により、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

能登半島地震の現地に支援を届けるには？
ご参考までに寄付先情報をご案内します。

SDGs

SDGs未来都市とは？

自治体が地方創生として注目するものの一つに、「SDGs未来都市」があります。SDGsの17の目標と関連付けられており、地方が抱える人口減少や地域経済の縮小などの課題を解決して、持続可能なまちづくりを達成することが期待されています。

LIFESTYLE

おいしいはサステナブル ネスプレッソ

SDGs×企業 第23回 ネスプレッソ
おいしいはサステナブル

カプセルタイプの高品質なコーヒーブランド、ネスプレッソ。そのおいしさの裏には、長年継続してきたサステナブルな取り組みがあった。高品質なコーヒーの持続的な提供に真摯に向き合うからこそ、早くから世界各地で先進的な活動を続けている。ブランドコミュニケーションマネージャーの中岡美智子さんに話をうかがった。

SDGs

見る喜びを、国内外へ、これからも。 富士メガネ

1983年以来、毎年、海外の難民・避難民に視力検査を行い、無償でメガネを提供している株式会社富士メガネ。2019年「第3回ジャパンSDGsアワード」副本部長（外務大臣）賞を受賞。

SDGs

日本の海洋プラスチックを回収して、カエル カエルデザイン

カエルは再生、復活、幸運の象徴。海洋プラスチックやフラワーロスなど、廃棄されるモノを再生し販売。パートナーである障がいを持つ人たちの現状を少しでも「カエル」