メルセデス・ベンツ 新型Eクラスセダン発表

7年ぶりにフルモデルチェンジ

Mercedes-Benz The new E-CLASS|メルセデス・ベンツ新型Eクラス「E 350 アバンギャルド」
Mercedes-Benz The new E-CLASS|メルセデス・ベンツ新型Eクラス「E 350 アバンギャルド」

いつの時代もプレミアムセダンの指標とされてきたメルセデス・ベンツ「Eクラス」が、7年ぶりにフルモデルチェンジ。伝統と革新を融合した全く新しい内外装を採用するとともに、メルセデス・ベンツの持つさまざまな革新技術を駆使し、「デザイン性」・「安全性」・「快適性」・「環境適合性」というキーワードとともにさらなる向上を遂げ新型「Eクラス」としてデビューした。

最も成功したプレミアムセダンとして、1947年の導入から世界で累計1,000万台を販売する実績を誇るメルセデス・ベンツ「Eクラス」。そのラインナップは、3.0リッターV型6気筒DOHCエンジンを搭載する「E 300」「E 300アバンギャルド」、3.5リッターV型6気筒DOHCエンジンを搭載する「E 350 アバンギャルド」、そして5.5リッターV型8気筒DOHCエンジンを搭載する「E 550 アバンギャルド」の4グレードでの構成。価格は730~1,080万円、当初は左ハンドル仕様車のみの展開で、8月初旬より右ハンドル仕様車の供給を予定している。

ラグジュアリーとは何か?

ラグジュアリーとは何か?

それを問い直すことが、今、時代と向き合うことと同義語になってきました。今、地球規模での価値観の変容が進んでいます。
サステナブル、SDGs、ESG……これらのタームが、生活の中に自然と溶け込みつつあります。持続可能な社会への意識を高めることが、個人にも、社会全体にも求められ、既に多くのブランドや企業が、こうしたスタンスを取り始めています。「NILE PORT」では、先進的な意識を持ったブランドや読者と価値観をシェアしながら、今という時代におけるラグジュアリーを捉え直し、再提示したいと考えています。