レクサス「走るアート」公開

日本屈指のドライバーが究極の1周を表現

レクサスＦシリーズは、クルマを操る最高の楽しさを極限まで追求したスポーツモデル。この度、日本人トップドライバーたちが、クラシックに合わせてブレイクダンスをモチーフにサーキットをドリフト走行など激しい動きの超絶ドライビングテクニックを駆使し、走るアートとして表現したスペシャルレーシング動画「DANCE of F」を公開した。

撮影は雪が舞う悪天候の下、レクサスFシリーズの名前の由来となっている富士スピードウェイで、一日という限られた時間の中行われた。ぶっつけ本番の究極の1周にスタッフ全員の気持ちが昇華され、奇跡の動画が完成。

この映像のために集結した日本屈指のレーサーを紹介しよう。「RC F GT500」のステアリングを握るのは、現役のSUPER GTドライバーの石浦宏明。「RC F GT3」には開発ドライバーである片岡龍也、「LFA」はドリフトの名手駒形行春、そして2台の「RC F」にはD1グランプリで活躍する佐久間達也と川畑真人がドライバーを務め、Fシリーズ5台の息を飲む極上の走りが堪能できる。

各ドライバーに指示を与え、走りの演出をまとめるドライビング・ディレクターは木下隆之が務めた。ロケーションは富士スピードウェイ　レーシングコース（全長4,563ｍ）。
各ドライバーに指示を与え、走りの演出をまとめるドライビング・ディレクターは木下隆之が務めた。ロケーションは富士スピードウェイ　レーシングコース（全長4,563ｍ）。