ジャガーがグローバルで展開する試乗体験イベント「ザ・アート・オブ・パフォーマンス・ツアー」が日本初上陸。このイベント開催に先駆けて、プロテニスプレイヤーの錦織圭選手が日本人初の挑戦者として、レーシングスーツ姿でドライビングを披露した。
錦織選手は、ジャガー初のパフォーマンスSUV、F-PACEで特設コースでのドライビングに挑戦する前、「運転はあまりうまくはないですが、好きです。こういう本格的なレーシングスーツを着ると気持ちが引き締まりますね」とわくわくした表情で話した。
雨が降る中、「ザ・アート・オブ・パフォーマンス・ツアー」の試乗プログラムである「スマートコーン・チャレンジ」のコースを、慎重に、時には加速をして、カーブの多いコースを走りきった。このコースは、スピード、走行距離、走行にかかった時間、走行ラインの正確性を計測し、独自のアルゴリズムを使って、そのドライビング・パフォーマンスを得点化する。
「このF-PACEはSUVですが、デザインにもジャガーらしさを感じるクルマです。乗り出しからぐんと加速して、短い距離でもスピードが出ます。カーブも曲がりやすかったし、どんなコースでも安定した走りができて、クルマに安全性を感じました。もちろん、とても運転は楽しかったです」とF-PACEを運転した感想を語った。
最後に「たくさんの人にこの試乗体験イベントに参加してもらって、ジャガーを運転する“楽しさ”を知ってもらいたいです」と話した。
ぜひ、この機会にジャガーXE、XF、F-PACEの最新ディーゼルモデルのステアリングを握り、ドライビングの限界に挑戦する刺激的な内容のコースで、ジャガーならではのパフォーマンスを存分に体感してみてはいかがだろう。
※『Nile’s NILE』に掲載した記事をWEB用に編集し再掲載しています