ゴルフツアーの協賛やオーナー向けゴルフ・トーナメントの開催など、生涯スポーツである“ゴルフ”との関わりをより強化しているジャガー・ランドローバー・ジャパン。
2016 年からは国内外で活躍するプロゴルファー、宮里美香選手がランドローバーのブランド・アンバサダーを務めているが、2017年からは新たにプロゴルファーの上田桃子選手、木戸愛選手、藤田寛之選手の3選手をブランド・アンバサダーに迎えた。
ジャガーのブランド・アンバサダーとなった上田選手と木戸選手は、ゴルフ界の第一線で活躍を続ける高いパフォーマンスや観客を魅了する芸術的なプレースタイルがブランド精神である“THE ART OF PERFORMANCE”を体現するとしての起用。
そして、ランドローバーのブランド・アンバサダーの藤田選手は、自ら限界をつくらず長年にわたり高みを目指し挑戦し続ける姿勢が、ランドローバーの“ABOVE & BEYOND”というブランドフィロソフィーと合致することから契約に至った。
ランドローバーのアンバサダーに就任した藤田選手は、プライベートでも過去15年間5台のレンジローバーを乗り継いでいるというレンジローバーのファン。「大好きなクルマのアンバサダーになれるのは嬉しい限り。ゴルフの競技生活ではクルマを運転する機会が多い。そんな中、波のない海を行く船のようなレンジローバーのすばらしい乗り心地は(体への負担も少なく)大変気に入っています」などと絶賛した。
一方、ジャガーの新ブランド・アンバサダーの上田選手は、「今まで小さなクルマに乗っていたので、大きなFペイスで大丈夫かなと心配していましたが、試乗してみると大きくてもとても乗りやすかった。2016年の大会で副賞として用意されていたFペイスにあこがれていました」と笑顔で話した。
また、クルマが大好きだという木戸選手は「カッコイイ、ジャガーで試合会場に行けるのが嬉しいです。強い選手はいいクルマに乗っているので、私もジャガーに負けないくらいのよい成績を残したい」と意気込みを語った。
上田選手と木戸選手には「Fペイス S」が、藤田選手には「レンジローバー オートバイオグラフィー ロングホイールベース」がそれぞれ提供される。また3選手は今後、ブランドロゴが入ったキャップやウエア、ゴルフバッグなどのアイテムとともに、国内外のトーナメントに参加する。
ジャガーとランドローバーという力強い相棒を得た3選手の活躍に期待したい。
※『Nile’s NILE』に掲載した記事をWEB用に編集し再掲載しています