1977年に開場した名門、太平洋クラブ 御殿場コースが昨秋、全面改修した。「オープンドクター」と呼ばれ、米国を代表するコース設計家であるリース・ジョーンズ氏が設計を、日本が世界へ誇るトッププロ・松山英樹氏が監修を担当。これからのゴルフシーンを牽引するコースへと新たに生まれ変わった。
御殿場コースの全面改修が行われるのは2001年以来17年ぶり。今回の改修で目指したのは、美しい富士山の景観がさらに映えるレイアウト、原設計を生かしながら国際水準の戦略性を、そしてシニアや女性も含む幅広い層のアマチュアゴルファーが楽しめる、フェアでプレーしやすいコースであること。すべてのバンカーは一から見直され、グリーン周辺の造形や池の形状などにも多数の変更が加えられた。そうして海外メジャーにも通じるトーナメントコースが完成した。
運営を手がける太平洋クラブは、名実共に日本を代表する名門だ。会員になれば、御殿場コースはもちろん、国内の全17コースを利用できる。さらに海外トップクラスの23クラブと提携し世界へも展開。最上級のクラブライフを堪能できる。また、コースから車で7分の場所にある高原リゾートホテル「ヴィラ ザ クラブ 御殿場ウエスト」をメンバー料金で利用可能。ホテルダイニングにミネラルスパなどプレー後も優雅に過ごせるファシリティが充実。
トップレベルのコースとサービスで至福のひと時を過ごせるだろう。
●太平洋クラブ 会員営業部 TEL0120-121-289
※『Nile’s NILE』2019年3月号に掲載した記事をWEB用に編集し掲載しています