コロナ禍で葬儀のあり方は変わった。家族葬や密葬など、より小さく、近親者のみで執り行われることが増えている中、代わって注目されているのが「お別れ会・偲ぶ会」だ。葬儀と違い、逝去から2か月程度の間に行うのが一般的であり、その間に写真や映像などを準備して、故人の功績や思い出を偲ぶことができる。
お別れ会のプロデュースを行う「Story(ストーリー)」では、身内のみ数十名から二千名程度の大規模で、100%オリジナルオーダーでのお別れ会を請け負う。ホテルやレストラン等でおいしい料理とともに故人の思い出を語らうのもよし、好きだったバンドの生演奏を入れるのもよし。青空のもと、自然を舞台にした会にするのもいいだろう。スタイルも場所も自由に、故人らしいお別れ会を開催することができる。
生前のうちに世話になった人を招いて、「感謝を伝える会」を執り行うのもおすすめしたい。自分の人生をどのように締めくくるか、あるいは亡くなった大切な人をどういう形で見送るか。形式にこだわらず、その人にとって最良のあり方を選択できるのがストーリーのお別れ会だ。
遠方の人には、独自開発したVRツールで会に参加してもらうことも可能。記帳したり、メッセージを添えたりということもできるため、足を運べなくても気持ちを届けられる。悲しみだけではなく、笑顔で明るく、楽しみながら。親しい人たちの温かな気持ちに包まれて、人生の大団円を迎えたい。
●Story
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