アンチエイジングの世界で昨今注目を集めている成分、NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)。NMNはビタミンB3の一種で、寿命を延ばす働きがあるたんぱく質を活性化させる、サーチュイン遺伝子の活動に貢献することが分かっている。ここ4~5年で老化や寿命のシステム解明に大きな進歩があり、その中でサーチュイン遺伝子の働きや、その活動を活発化するために必要なNAD、さらにビタミンB3がNMNに変化することでNADが作られることなどが分かってきた。
NMN研究に初期段階から注目し、5年前からNMNを用いた治療に取り組んでいたのが、新宿駅三丁目クリニックだ。健康寿命の長寿化を目指し、進歩するアンチエイジングケアをいち早く取り入れてきた同クリニックでは、NMNを配合したアンチエイジングスーペリアの点滴または注射による治療を行う。