内科的なアンチエイジング、インナービューティーを専門分野とする青木医師は、抗加齢対策はとっくに解明されていると苦笑する。
「早寝早起き、バランスのとれた食事、適度な運動。そんなことはみんな知っていますよね。でも続かない。楽しくないですから(笑)。抗加齢対策は継続が大事ですが、効果の実感がないと、なかなか努力を続けるモチベーションが上がりません」
現在は主に内科的な抗加齢医療に携わっている青木医師。昨今の抗加齢医学界の大トレンドは細胞レベルで抗加齢に貢献するNMNと再生医療だと言う。
「まずNMNは、あらゆる細胞が働くときに必要なエネルギーを作り出す仕組みに作用するので、全身どこでも働きが悪いところがあれば、そこをサポートしてくれる。相当な抗加齢作用が期待できるため、全世界的に研究が進められています」
幹細胞や幹細胞培養上清液を使った再生医療はNMNよりやや研究が先行しており、まだ自費診療ではあるが、日本でも多くのクリニックが治療や予防に取り入れてきている。
「胎盤の有用成分を培養して増やし、点滴などで体に入れることで、さまざまな不調の改善に役立つことが証明されています。これも非常に高い抗加齢作用が見込まれています」
青木医師自身が開発に携わり、愛用者でもある「リジュアップエッセンス」は、抗加齢医学領域の二大トレンドであるNMNとヒト臍帯血細胞順化培養液を含有した美容液。
外見に表れる加齢は、時に人の自信をも失わせる。若々しいハリのある肌はその人自身の魅力を引き出し、生き生きと輝かせるもの。
その手助けができる化粧品を作りたいと、リジュアップが青木医師を医療顧問に招き開発した「リジュアップエッセンス」は、輝肌成分であるアウレオバシジウムプルランス培養物を主原料に、ヤグルマギク花エキスやモモ葉エキスなど天然由来の保湿成分を独自配合し、使い続けることでハリのある肌を目指していく。
NMNをはじめ、内容成分に妥協せず、美しい肌作りを後押しするだけでなく、日常的に使い続けられる価格に抑えることにもこだわった。美も健康と同じく、継続が大切。数ヵ月使い続けることで、ハリ感が定着。本質的な美しさを目指すことがかなうのだ。
「リジュアップにはNMNなどの最先端の抗加齢医学の成分も入ってはいますが、肝心なのは即効性があり、誰もが簡単に効果を体感できることです。ほうれい線や目の下のクマが目立たなくなり、フェイスラインもスッキリする。僕は効果を実感してるし、毎日鏡を見るのが楽しみになるはず。そうやって毎日良くなってる自分を実感できると他人にも教えてあげたくなる。これこそが抗加齢医療の本質なのです」
抗加齢医学界がその効果に大きな期待をかけている2大成分が、自分の肌にどんなふうに働きかけるのか。この美容液で毎日確かめてほしい。鏡を見るたび実感があれば、美容液を使うひと手間、約10秒の自分磨きは日々の大きな楽しみになる。
●リジュアップ TEL 03-5761-6077
※『Nile’s NILE』2022年1月号に掲載した記事をWEB用に編集し掲載しています