仕事や子育てに邁進(まいしん)する第一章、定年後に新たな生きがいを見つける第二章、そして、これまでの人生を振り返りながら、自分らしく日々を過ごす第三章。充実したときを過ごした人ほど、人生の第三章を、それまで以上に豊かに暮らしたいと考えるのではないだろうか。パナソニックでは1988年から、創業の地・大阪で、上質で快適な住まい環境と、心身のケアを大切にした介護付有料老人ホームを提供してきた。その一つである「エイジフリー・ライフ大和田」では、この春、夫婦でゆったりと過ごせるミニキッチン付きの二人部屋をオープンさせた。
特徴は、その手厚いサービス体制だ。24時間365日看護職員常駐であり、かかりつけ医との連携で医療サポートが必要な人も安心して暮らすことができる。厚生労働省基準の介護体制は入居者3に対してスタッフ1の割合だが、エイジフリー・ライフ大和田では、その2倍以上の介護体制を用意。一人ひとりに目が行き届く、きめ細やかなサービスを提供している。専任の機能訓練指導員による個別リハビリメニューも充実し、身体機能の維持向上を図れるのも魅力。完全個室の居室では、スタッフの巡回の他、センサーシステムで見守りを強化している。
茶道や書道、音楽クラブなど、講師を招いたアクティビティーも多彩。人生の第三章となる舞台だからこそ、妥協はしたくないという人に。パナソニックならではの信頼とサービスで、心豊かな毎日を過ごしたい。
※『Nile’s NILE』2016年6月号に掲載した記事をWEB用に編集し掲載しています