デルヴォーの秋冬コレクションに 日本限定のバイカラーアイテムが登場

デルヴォーの2024年秋冬コレクションでは、ブランドを代表する「ブリヨン」と「タンペート」が日本限定のバイカラーで登場しました。

デルヴォーの2024年秋冬コレクションでは、ブランドを代表する「ブリヨン」と「タンペート」が日本限定のバイカラーで登場しました。

デルヴォーの秋冬コレクションに日本限定のバイカラーアイテムが登場

「ブリヨン」はブリュッセル万博が開催された1958年に誕生。ル・コルビュジエが設計したフィリップスパビリオンからインスピレーションを受けてデザインされ、60年以上にわたり世界中で愛され続ける、デルヴォーで最もアイコニックなデザインです。

1967年に帆船のトラペーズからインスパイアされて誕生した「タンペート」は、シャープなフロントフラップ、印象的なスタッズとクラスプ、彫刻的なサイドガセットなど、個性的なデザインが特徴です。

これらの2つの代表的なデザインに、トープ、パシフィック(落ち着いたブルー)、ナイトスカイ(濃いブルー)、パイン(深みのあるグリーン)、ミストラル(グレージュ)、ポレン(イエロー)といった人気色をバイカラーで組み合わせた、秋冬の装いにインパクトを添える、新鮮な配色の6モデルが登場しました。

デルヴォーの秋冬コレクションに日本限定のバイカラーアイテムが登場
左上から:
Brillant Mini Pacific-Taupe: 969,100円(税込)
Brillant Mini Pine-Night Sky: 969,100円(税込)
Tempête PM Mistral-Taupe: 933,900円(税込)
Tempête PM Pollen-Mistral: 933,900円(税込)
Tempête PM Pacific-Taupe: 1,039,500円(税込)
Tempête PM Pine-Night Sky: 1,039,500円(税込)

デルヴォーについて
1829年にブリュッセルで誕生したデルヴォーは、世界最古のラグジュアリーレザーグッズメゾンとして、創業以来、数々の傑作を生み出してきました。
現代のハンドバッグの生みの親であるデルヴォーは、1908年にレザーハンドバッグとして世界で初めて意匠登録を出願しました。
3,000点以上ある豊かなデザインアーカイブの中でもデルヴォーを代表するものとして、Brillant (1958)、Tempête (1967)、Pin (1972)、Cool Box (2018)、Léonce (2024) があります。
パリのサントノーレ通り、ロンドンのニューボンドストリート、ニューヨークの五番街など、世界中の代表的な都市にある 60のデルヴォーブティックには、それぞれ独自の魅力があります。
1883年にベルギー王室御用達の栄誉を賜ったデルヴォーは、ベルギーの文化と価値観を発信し続けています。

●デルヴォー
https://jp.delvaux.com/ja

ラグジュアリーとは何か?

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それを問い直すことが、今、時代と向き合うことと同義語になってきました。今、地球規模での価値観の変容が進んでいます。
サステナブル、SDGs、ESG……これらのタームが、生活の中に自然と溶け込みつつあります。持続可能な社会への意識を高めることが、個人にも、社会全体にも求められ、既に多くのブランドや企業が、こうしたスタンスを取り始めています。「NILE PORT」では、先進的な意識を持ったブランドや読者と価値観をシェアしながら、今という時代におけるラグジュアリーを捉え直し、再提示したいと考えています。