ITを駆使して、おいしいミニトマトをつくる会社が愛知にあります。ロボットを使ってトマトを収穫します。
農業の自動化やIT化が進んでおらず、農業人口は高齢化で後継者不足で、農業人口が減少しています。農林水産省によると、2020年の個人経営で農業を行う人は2015年に比べ、39万4000人減少の136万3000人。また65歳以上の人が69.6%占めているといいます。
実は、トクイテン株式会社の共同創業者のお二人は、岐阜高専時代の同級生でロボットコンテストで全国準優勝をした経験も。
他にも農業の知識やプログラミングなどに精通したメンバーと共に栽培を進めています。
AIやロボットで「持続可能な農業」を目指しています。