開発を手掛けるのは、64年に京都タワーを開業した京阪グループの不動産部門を担う京阪電鉄不動産、地域の人々の快適な暮らしとビジネスの発展に貢献する大阪ガス都市開発、2022年に下京区にJR九州ホテルズとともに新ホテルを開業した九州旅客鉄道のインフラ系3社。
京阪電鉄不動産と大阪ガス都市開発はこれまでにも複数のレジデンスを京都にオープンさせており、いずれも京都に深い思い入れを持つ企業だ。本プロジェクトでは「KYOTO THE FUTURE」をコンセプトに、駅近の大規模マンションというメリットを生かし、あらゆる世代やライフスタイルに呼応する37㎡台から124㎡台、50プランを用意している。
建物のデザインには「伝統」 と「革新」を重ねた“京都ならではの美意識”を生かし、ディテールに至るまでこだわりをちりばめた。
そしてもう一つの魅力は、屋上テラスから、お盆の伝統行事である五山の送り火が見られること。京都の夏の一大風物詩を、自宅の屋上テラスから眺める、またとないぜいたくなひとときを堪能できる。
本プロジェクトにより、京都の駅近に住まうという大きな価値が更新されることは間違いない。古き良き風情を残しつつ、京都の未来を象徴する、唯一無二の新しい邸宅を手に入れたい。
●(仮称)京都下京区 駅前最大級プロジェクト 販売準備
TEL 0120-156-002
www.keihan-re.jp/mansion23003
※『Nile’s NILE』2023年10月号に掲載した記事をWEB用に編集し、掲載しています