おいしさを保つワインセラー8選

大切なワインをおいしく保存するためには環境が大切だ。そのためにかかせないワインセラーは、サイズや冷却方式もさまざまで種類も豊富。自分にぴったりのセラーを見つけて、いつでもおいしいワインを堪能しよう。

大切なワインをおいしく保存するためには環境が大切だ。そのためにかかせないワインセラーは、サイズや冷却方式もさまざまで種類も豊富。自分にぴったりのセラーを見つけて、いつでもおいしいワインを堪能しよう。

「ロワイヤル」ユーロカーブ

ロワイヤル  ワインセラー
ロワイヤル 2,530,000円

ワインセラーのパイオニアであるユーロカーブの最高峰ワインセラー。庫内は長年の研究にもとづいた12℃に常時コントロール。扉には紫外線をカットするアルゴンガスを充填した三重構造ガラスを採用し、振動の吸収や電磁波の遮断に配慮した構造設計など先進技術を結集した傑作だ。

●日仏商事 TEL03-5778-2495

「バッカスの 寝室」イワタニ

イワタニ ワインセラー
バッカスの 寝室 2,200,000円

設置スペースや収納本数、内装やインテリア、ライフスタイルに合わせて自由に設計できるオーダーメイドのウォークインワインセラー。高気密・高断熱のウレタン注入パネル製で外部の影響を受けにくく、国産のコンプレッサーを使用した冷却器により、最適な温度と湿度で保管することができる。

●イワタニ TEL055-265-1871

「シャンブレア プレミアム 160」シャンブレア

シャンブレア ワインセラー
シャンブレア プレミアム 160 オープン価格

レストランやホテルでも使用されているプロ仕様の高性能モデル。二重ガラスの間の中空層にアルゴンガスを封入した断熱効果の高い扉に、高精度の温度センサーによる精密な温度管理とクリーン加湿方式で、安定した温度と適度な湿度をキープ。EUの省エネECO基準のAランクを獲得している。

●グローバル TEL06-6543-9686

「ロングフレッシュ ST-408G(WK)」フォルスタージャパン 

フォルスタージャパン ワインセラー
ロングフレッシュ ST-408G(WK) オープン価格

日本の気候に合わせた、プロも愛用する国産のワインセラー。冷却効率に優れたコンプレッサー式で、夏場もしっかり温度を維持しながら、加湿循環方式で安定した湿度もキープ。庫内の空気を常に循環させることで臭いがこもりにくく、ワインの風味を保つことができる。

●フィラディス TEL0120-982-008

「Silent Cave CS200B2」ドメティック

ドメティック ワインセラー
Silent Cave CS200B2 625,000円

無振動、超静音を実現する独自の「アブソープションシステム」を搭載した熟成用ワインセラー。庫内の温度は8~18℃に設定でき、自然対流により発生する庫内の温度差を利用して、赤や白の異なる種類のワインの保管も可能。和のテイストを組み入れた美しいデザインも魅力だ。

●ドメティック TEL03-5445-3333

「OP04-TB」アルテビノ

アルテビノ ワインセラー
OP04-TB オープン価格

木目調の外観が美しいフランス製のワインセラー。32.8㎜間隔で棚の間隔を調整することができ、シャンパーニュやマグナムなど太いボトルもたっぷり収納できるのが魅力。温度を調節するだけでなく、冷と温の空気を循環させ、適度な湿度を保つことができる。

●ジーマックス 東京本社〈ショールーム〉 TEL03-5408-9610

「エノテカ エイジング・ワイン セラー」エノテカ

エノテカ レンタルセラー
エノテカ エイジング・ワインセラー

24時間、温度・湿度を管理し、無振動・遮光が守られたワイン専用倉庫で月額1本66円から保管することができるレンタルセラー。エノテカのショップまたはオンラインで購入したワインをセラーに直送できるうえ、自宅のワインも1箱単位で月額275円から預けることができる。

●エノテカ TEL0120-57963-2

ワインカーブ 築地

ワインカーブ築地 レンタルセラー
ワインカーブ築地のレンタルセラー

約100本から400本まで対応可能なワイン用のレンタルセラー。万全な温度・湿度管理のもと、無振動で紫外線を通さない空間で、365日24時間カードキーで自由に出入りが可能。スタンダードルームは月額12,000円から、自然素材を用いたプレミアムルームは月額15,000円から利用できる。

●アジアン文化ラボラトリー TEL03-6807-4190

ラグジュアリーとは何か?

ラグジュアリーとは何か?

それを問い直すことが、今、時代と向き合うことと同義語になってきました。今、地球規模での価値観の変容が進んでいます。
サステナブル、SDGs、ESG……これらのタームが、生活の中に自然と溶け込みつつあります。持続可能な社会への意識を高めることが、個人にも、社会全体にも求められ、既に多くのブランドや企業が、こうしたスタンスを取り始めています。「NILE PORT」では、先進的な意識を持ったブランドや読者と価値観をシェアしながら、今という時代におけるラグジュアリーを捉え直し、再提示したいと考えています。