軽井沢で始める極上の別荘ライフ

軽井沢の希少地に立つ最高級デザイナーズ別荘を所有する歓びと、掃除も庭の手入れもいらない、煩わしさから解放される利便性。この二つのメリットを兼ね備えたのが、所有権を分譲するタイムシェア方式の別荘だ。選ばれた少人数のオーナーとシェアすることで別荘資産を有効活用できる、新たな選択肢に注目したい。

Text Rie Nakajima

軽井沢の希少地に立つ最高級デザイナーズ別荘を所有する歓びと、掃除も庭の手入れもいらない、煩わしさから解放される利便性。この二つのメリットを兼ね備えたのが、所有権を分譲するタイムシェア方式の別荘だ。選ばれた少人数のオーナーとシェアすることで別荘資産を有効活用できる、新たな選択肢に注目したい。

別荘
軽井沢南原地区の平坦な地形を生かした、バリアフリーの平屋別荘。洗練されたたたずまいが周囲の別荘の中でもひときわ目を引く。

せっかくの軽井沢なら、自然豊かな特等席を手に入れたい。ホテルやコテージでもなく、自分たちだけでリラックスできる邸宅がいい。そんな人に新しい選択肢としておすすめしたいのが、所有権を分譲するタイムシェア方式の別荘である。

「エリクシル軽井沢」は、深い緑と静寂に包まれた軽井沢の奥座敷「南ヶ丘・南原」地区に立つ、敷地面積491坪のデザイナーズ邸宅だ。一棟買いすれば5億円は下らないこの豪邸を、18名のオーナーが共同所有することで、1名あたり約2,400万円で購入できるのが特徴。1名あたり年間約20日前後の占有権利を所有することになり、オーナー専用のウェブサイトで利用したい日程を他のオーナーと交換したり、売買をすることも可能だ。

リビング
暖炉のあるリビングには120インチの大型プロジェクターを完備。
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ラグジュアリーとは何か?

ラグジュアリーとは何か?

それを問い直すことが、今、時代と向き合うことと同義語になってきました。今、地球規模での価値観の変容が進んでいます。
サステナブル、SDGs、ESG……これらのタームが、生活の中に自然と溶け込みつつあります。持続可能な社会への意識を高めることが、個人にも、社会全体にも求められ、既に多くのブランドや企業が、こうしたスタンスを取り始めています。「NILE PORT」では、先進的な意識を持ったブランドや読者と価値観をシェアしながら、今という時代におけるラグジュアリーを捉え直し、再提示したいと考えています。