歓送迎会の機会が増えてくるこの季節、会場に頭を悩ませている人も多いのではないだろうか。ありきたりではつまらない。せっかくなら、大切な出会いを印象づける、特別な会にしたい。その会がそのまま、主催者の評価につながることもあるだろう。
そんなとき、いつでも心から自信を持ってゲストを招待することのできる迎賓の間があれば心強い。六本木の完全会員制のプライベートクラブ「ル・クラブ・ドゥ・トウキョウ」なら、都内でも随一の華やかな空間とサービスで、期待以上のもてなしを用意できるはずだ。
フランス王家にゆかりのあるユリの紋章に迎えられ、アメリカ国防省ペンタゴンが採用しているものと同じ静脈認証システムに手の甲をかざして入店する。そこに広がるのは、最高級のクリスタルがきらめくスワロフスキーのシャンデリアや、まさに宮殿のような総石造りの優雅な階段。クリスタルを砕いて作られたオリジナルアート、時間によって絵が変わっていくエッチングガラスなど、アーティスティックな空間が感性を刺激する。イタリアの高級家具ブランド、ポルトローナ・フラウ社のソファが配されたラウンジが、心からのくつろぎを約束してくれる。
ここが迎賓の間として選ばれる理由の一つが、ゲストの質の高さだ。会員になるためには、独自に定められた厳格な審査をクリアしなければならない。基準となるのは経済力だけでなく、紳士にふさわしい品格と節度を備えていること。だからこそ、30歳以上という年齢制限が設けられているのも特徴だ。まずは、すでに入会しているメンバーの紹介、あるいはウェブサイト上からのエントリーによる事前登録が必要となる。
一般メンバーの他に、特別な審査を要するプラチナメンバーも用意されている。審査を通ると上階のプラチナルームやテラスルームを使用することが可能。政財界の著名人もメンバーに数えられる、プレミアムなクラスである。
ソムリエが厳選した、200種1500本のワインやシャンパンに興じる時間は、至福のひととき。さらに、そこには「ル・クラブ・ドゥ・トウキョウ」が何よりこだわりを持っている、かわいさや美しさ、妖艶さ、セクシーさなど、あらゆる魅力を備えた女性たちが華やかさを添えてくれる。彼女たちのサポートによってゲストが引き立てられ、よりスムーズな会話を楽しむことができるだろう。完全会員制のゲストと、選び抜かれた女性たち。絢爛豪華な空間だけでなく、〝人〟の側面によって多くのメンバーに支持されていることは間違いない。
総大理石のラウンジスペースのある空間は、日常を忘れさせてくれる美しき別世界。もてなしの場としてはもちろん、プライベートでも、大人だけの贅沢なひとときを演出してくれる。「ル・クラブ・ドゥ・トウキョウ」の会員であることのステータスを、ぜひ享受してもらいたい。
●ル・クラブ・ドゥ・トウキョウ TEL03-3497-1919
※『Nile’s NILE』2019年4月号に掲載した記事をWEB用に編集し掲載しています