甘さにひたる

特別な日や嬉しいことがあったとき、贅沢な甘さにひたるのはいかがだろうか。家族や友達と分け合えば、ますます楽しいひとときになるだろう。

特別な日や嬉しいことがあったとき、贅沢な甘さにひたるのはいかがだろうか。家族や友達と分け合えば、ますます楽しいひとときになるだろう。

  • 山本山「のりテリーヌ」
    のりテリーヌ
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    山本山の焼海苔「あさくさ」を使用した新感覚スイーツ。
    有明海で採れたパリパリ食感になめらかな口どけと豊かな風味が特徴の海苔を粉末にして、カカオ分の多いクーベルチュールチョコレートと合わせ、日本酒をアクセントに加えることで磯の香りを抑えつつも海苔の旨味を引き出している。
     
    のりテリーヌ 8,640円
    ●山本山 www.yamamotoyama.co.jp/ectop.html
  • 宮城県角田産ずんだのチーズケーキ
    宮城県角田産ずんだのチーズケーキ
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    選び抜いた素材に遊び心を詰め込んだ新しいスイーツを味わえる仙台の人気甘味処どころ。
    希少な宮城県角田産秘伝豆を使ったチーズケーキは、丁寧にすりつぶして塩と砂糖だけで仕上げた香り高いずんだを最大限引き立てるよう、サワークリームやレモンで酸味を加えてしっとりと焼き上げている。
     
    宮城県角田産ずんだのチーズケーキ
    ●すずや suzuya-sendai.com
  • 抹茶パフェアイスバー
    抹茶パフェアイスバー
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    京都の店舗でしか味わうことのできない人気の抹茶パフェをアイスバーで再現。
    定番の抹茶のほか、いちごやモンブランなど、江戸時代から続く伝統を守って作られるこだわりの宇治抹茶に、フルーツ、あんこ、ミニ大福などをふんだんに盛り込んだ季節限定の味わいをアイスバーで楽しめる。
     
    抹茶パフェアイスバー 5本入 4,299円
    ●伊藤久右衛門 TEL 0120-27-3993
  • テント チョコレート「百福箱」
    百福箱
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    1937年創業の老舗和菓子店、日昇堂が手がける和のエッセンスを加えたチョコレートブランド。
    「百福箱」は、太陽からインスピレーションを受けた「TENTO」や、あんをチョコレートで包んだ「ANN」、栃木のイチゴにホワイトチョコレートを浸み込ませた「GANSHIN」などを詰め込んだ贅沢な逸品。
     
    百福箱 7,452円
    ●テント チョコレート
    tentochocolate.stores.jp
  • パレスホテル東京「千代ちょこ」
    千代ちょこ
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    パレスホテル東京の「千代ちょこ」は、江戸千代紙や伝統的な着物の模様をモチーフに、日本の美しさを表現したユニークなチョコレート。
    それぞれカカオの産地や含有量も異なり、ローストナッツやキャラメル風味など6種類の味わいを楽しめる。鮮やかな美しい色柄とわずか約2mmの厚さゆえの繊細な口どけは贈り物にもおすすめだ。
     
    千代ちょこ 6枚入り 2,810円
    ●パレスホテル東京
    TEL 03-3211-5315
  • 羊羹ショコラ
    羊羹ショコラ
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    和菓子の要素とチョコレートの技法を取り入れ、試行錯誤を繰り返して生まれた、和と洋を一度に味わえる新しい食感のスイーツ。
    蒸し焼きの羊羹と、水で作ったガナッシュの2層になっており、チョコレート本来の香りとやさしいあんこの甘みを堪能できる。
     
    羊羹ショコラ 2,484円
    ●ショコラトリー カルヴァ 北鎌倉 門前
    TEL 0467-38-6259
  • 生チョコ あんショコラ
    生チョコ あんショコラ
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    厳選したオーガニックチョコレートと洗練された和菓子の技術をかけ合わせた新感覚のチョコレートを味わえるショコラトリー。
    フランスのオーガニックフェアトレードクーベルチュールに、貴重な能登大納言小豆の自家製餡を合わせた「生チョコ あんショコラ」は、生の柚子の皮を練り込むことでさわやかな風味に仕上げている。
     
    生チョコ あんショコラ 1,080円
    ●アンフィニ TEL 076-254-0856
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ラグジュアリーとは何か?

ラグジュアリーとは何か?

それを問い直すことが、今、時代と向き合うことと同義語になってきました。今、地球規模での価値観の変容が進んでいます。
サステナブル、SDGs、ESG……これらのタームが、生活の中に自然と溶け込みつつあります。持続可能な社会への意識を高めることが、個人にも、社会全体にも求められ、既に多くのブランドや企業が、こうしたスタンスを取り始めています。「NILE PORT」では、先進的な意識を持ったブランドや読者と価値観をシェアしながら、今という時代におけるラグジュアリーを捉え直し、再提示したいと考えています。