蔵でしか楽しめないフレッシュな味わいを瓶に詰め
楯の川酒造
1832年創業の老舗ながら革新的な技術を積極的に取り入れ、常に新たな挑戦をしてきた山形県酒田市の楯の川酒造。同酒造の生酒シリーズ「楯野川無我」から、今シーズンの第1弾となるブラウンボトルが11月17日にリリースされた。
六つの「無」(無濾過・無加水・無加熱・泡を立てない・時間を置かない・無我夢中に追求)を重ね、通常は蔵元でしか味わうことのできない、生きた酒の味わいと香りを再現している。濃厚な旨みとフレッシュさを逃さぬよう、特殊な方法で瓶詰めし、すぐに冷蔵保存・出荷するからこそ楽しめる、季節限定の味わい。
山形県産の美山錦を100%使用し、酸味と甘みのバランスがとれた味に仕上がっている。シュワッとした生酒特有の発泡感やフレッシュ感がありつつも、食事を邪魔しない味わいで、食中酒としても最適。日々の晩酌で気軽に楽しみたい。今シーズンはこれまでの3パターンから4パターンへと展開し、デザインもモダンに一新。シーズンを通じてより多様な味わいが楽しめることになりそうだ。
●楯の川酒造株式会社 https://www.tatenokawa.com/ja/sake/