落ち着きのあるモダンな空間で、王道を守りながら繊細かつダイナミックなメニューを供するザ・キャピトルホテル 東急の中国料理「星ヶ岡」に新たなシグニチャーメニューが登場。小林昇料理長の情熱とこだわりを凝縮した「金昇坦々麺」を平日限定で提供中だ。
厳選された高級食材を惜しみなく取り入れ、中でもスープには香り高く味わい深い金胡麻をたっぷりと使用。香ばしく煎ることでより旨味を引き出し、太白胡麻油と合わせた濃厚な味わいだ。メインとなる肉は、一般的な挽肉ではなく、約100gの国産黒毛和牛リブロースを採用し、ダイナミックに盛り付け。加熱してもシャキシャキとした食感が心地よい中国原産の碧玉筍(ヘキギョクチク)がアクセントになっている。さらにお好みで別添えの豆乳クリームや香菜、山椒オイルを加えて味を変えられるのもまた楽しい。
器にもこだわり、イタリアの名窯「リチャード ジノリ」の3種のデザインの器を用意。このメニューのために特別に増産し、取りそろえたものだ。
伝統の製法と独自の視点で生まれた、まさにここでしか食べることができない究極の坦々麺。ぜひ一度味わってみてはいかがだろう。
●ザ・キャピトルホテル 東急 TEL03-3503-0109
www.capitolhoteltokyu.com
※『Nile’s NILE』2021年3月号に掲載した記事をWEB用に編集し掲載しています