愛にあふれたaiboのまち

Text Nile’s NILE
愛にあふれたaiboのまち
全国からaibo愛好家が集まる幸田町役場1階のハミングバードカフェ。看板犬の「aibo 君」と「グレースちゃん」と触れ合える。

豊かな自然と活気あふれる産業が調和した愛知県幸田町。温暖な気候と肥沃な土壌に恵まれ、古くから農業が盛んな地域だ。特に、全国生産量の95%を占める筆柿は、幸田町の特産品として知られている。戦国武将・松平忠定が建立した本光寺や、平安時代に建てられた浄土寺など貴重な文化財や史跡が多く残っているのも特徴だ。また、中部工業団地をはじめとする多くの工業団地があり、自動車関連産業を中心とした製造業も盛んだ。ソニーのほか、一流旅館・ホテルでも採用されているベッドマットレスが人気のエアーウィーヴや、浄水器のトップメーカー、クリンスイなど多くの企業が進出。ソニーの自律型エンタテインメントロボットaiboは唯一、ソニー幸田サイトで製造・修理が行われており、aiboオーナーの間で「aiboのふるさと」と呼ばれ親しまれている。
幸田町では、2020年からふるさと納税の返礼品にaiboを採用。役場内のカフェにはソニーと提携して「aiboの遊び場」を設置。実際にaiboと触れ合うこともできる。ほかにも、aiboの七五三が行われる神社やaiboルームのある宿「天の丸」など、今やaiboオーナーやファンたちが全国から集まる聖地となっている。
豊かな自然と産業、そして“愛のある生まち”愛知県幸田町。「aiboのふるさと」という唯一無二の価値を持つ同町の魅力を、ぜひふるさと納税の返礼品で体感してもらいたい。

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    8cm の厚みでしっかり支える折りたたみマットレス、エアウィーヴ スマート Z01(シングル)、寄附額 226,000 円。
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    電動ズームを搭載し、一本で多彩な撮影シーンに対応する、ソニー デジタル一眼カメラα Eマウント用レンズ E PZ 18-105mm F4 G OSS、寄附額 250,000 円。
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愛知県幸田町ふるさと納税窓口(業務委託先:新朝プレス)
TEL 0120-415-440

※『Nile’s NILE』2025年11月号に掲載した記事をWEB用に編集し、掲載しています

ラグジュアリーとは何か?

ラグジュアリーとは何か?

それを問い直すことが、今、時代と向き合うことと同義語になってきました。今、地球規模での価値観の変容が進んでいます。
サステナブル、SDGs、ESG……これらのタームが、生活の中に自然と溶け込みつつあります。持続可能な社会への意識を高めることが、個人にも、社会全体にも求められ、既に多くのブランドや企業が、こうしたスタンスを取り始めています。「Nileport」では、先進的な意識を持ったブランドや読者と価値観をシェアしながら、今という時代におけるラグジュアリーを捉え直し、再提示したいと考えています。