日本の匠とドイツのクラフツマンシップの融合
日本を代表する伝統工芸とともに、世界でも例のない特別仕様車を作り上げるBMWと日本の名匠プロジェクト。
その第2弾として作られたのが「BMW 7シリーズ ピュア・メタル・エディション」だ。プレステージ・セダンの真髄を極めたBMW 750Li xDrive Excellenceをベースモデルとし、日本を代表する鍛金家にして、重要無形文化財保持者(人間国宝)である奥山峰石氏による可飾を施した、芸術性とラグジュアリー性を極めた限定車だ。
外装色のピュア・メタル・シルバーは、BMWのオーダーメイド・プログラム「BMWインディビジュアル」だけの特別なボディーカラー。アルミニウム・ナノ粒子を用いた重厚なメタルの塊感と技術的に可能な最高レベルまで磨き込まれた表面の美しさが特徴だ。
内装には、センタートリムと前後4枚のドアトリムに、奥山氏が丹精込めて高度な打込象嵌(うちこみぞうがん)の技法により作り上げた銀板トリムを採用。福島県にある三春滝桜の枝垂れ桜をモチーフに、春を待つ自然の息吹をイメージした印象的な作品となっている。
シート表皮には最高品質のメリノ・レザーを採用。後席にはクールボックスと桜の花を描いた純銀製カップも装備する。
まさに他に例のないラグジュアリーなドライビングを楽しめる至高の一台が誕生した。
●BMWカスタマー・インタラクション・センター
TEL 0120-269-437