ランボルギーニ「新型ガヤルドLP 560-4」が登場

パワフルな外観と力強さが増した
新型モデル

パワフルな外観と力強さが増した
新型モデル

新型ガヤルドLP 560-4
新型ガヤルドLP 560-4

レーザーで切り取ったようなシャープなラインを持つ独特なデザインは「ランボルギーニ」のモデルの中でも、「ガヤルド」の大きな特徴の一つだ。「新型ガヤルドLP 560-4」は、そのデザインにさらなるアクセントが加わり、インパクトの強いモデルに仕上がっている。新しくなったフロント・エンドは、ランボルギーニ・デザインの象徴とも言えるトライアンギュラー(三角形)、およびトラペゾイダル(台形)のモチーフが象徴となっている。フロント・エンド全体は、ボディカラーとブラックで斜めにカットされたデザインにより、幅広さと力強さが増し、路面に低く構える印象が強調されている。

フロント・ホイールの前方には、より大きくなったエア・インテークが設置され、精密機械加工された光沢シルバーのスポークを備えた、マットブラック仕上げの新しい19インチ「アポロ・ポリッシュド」アロイ・ホイールが新しいスタイルを完璧なものにしている。

さらに、リヤ・エンドのデザインも、よりダイナミックに生まれ変わっている。ここでも三角形および台形が、デザイン・エレメントにおける特徴となっている。

エンジンはこれまでのモデル同様、5.2リッターV型10気筒をミドに搭載。フルタイム4WDシステムが組み合わされ、最高出力は560psを発揮する。エンジンカウルのエアアウトレットも拡張され、放熱性の向上も図られている。また、あらたなオプションとして用意される「スタイルパッケージ」は、フロントリップスポイラーをはじめ、前後のグリルがブラック塗装とされ、ガヤルドLP560-4により力強い印象を与えてくれる。

ランボルギーニの走りはそのままに、日常でも快適なドライブを実現してくれる「ガヤルドLP560-4」で、スポーティーな毎日を過ごしてみてはいかがだろうか。

●新型ガヤルドLP 560-4
エンジン:90°V型10気筒、DOHC 4バルブ、コモンピン・クランクシャフト
最高出力:560HP/8,000rpm
最大トルク:540Nm/6,500rpm

●ランボルギーニ カスタマーセンター
フリーダイヤル0120-988-889

※『Nile’s NILE』に掲載した記事をWEB用に編集し再掲載しています

ラグジュアリーとは何か?

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