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シボレーの7人乗りSUV 「キャプティバ」

凝縮感のあるデザインに、パワフルな2.4リッターエンジンを搭載した、シボレー・キャプティバ。2011年7月30日より、ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMJ)の手で日本での発売が開始された。

Text Fumio Ogawa

凝縮感のあるデザインに、パワフルな2.4リッターエンジンを搭載した、シボレー・キャプティバ。2011年7月30日より、ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMJ)の手で日本での発売が開始された。

成績好調のゼネラルモーターズ

「ツイングリル」と名づけられたフロントグリルが特徴的なシボレー・キャプティバ。
「ツイングリル」と名づけられたフロントグリルが特徴的なシボレー・キャプティバ(3,540,000円)。

キャプティバは、1935年からSUVの元祖と目されるモデルを手がけてきた米国のゼネラルモーターズ指揮の下、世界各地にある開発および生産拠点が共同で作りあげたモデル。日本に輸入されるのは、右ハンドル、7人乗り仕様。「スポーツや音楽、アウトドア、国内旅行を楽しむアクティブな人たちのライフスタイルに合わせた」とGMJの石井澄人代表取締役社長は述べている。「若い人にも積極的に乗っていただきたい」

一時期は巨額の負債を抱え、2009年にはチャプターイレブンと呼ばれる米国の連邦破産法11条を申請したゼネラルモーターズ(GM)だったが、2010年の新規株式公開を経て、ついに2011年1月から6月は「中国をはじめとするいわゆるBRICs市場などで販売が好調。(GM傘下のブランドである)シボレーを例にとると、世界販売台数は同ブランド100年の歴史において最高の235万台を記録しています」(石井代表取締役)と胸を張るまでに復活した。

「GMは日本でもシボレー・カマロやキャディラック各モデルなど販売が好調で2011年上四半期は20%のセールス増。世界中の販売増の背景には、小型車にはじまる豊富なラインナップ布陣の恩恵もあるので、日本でも将来にわたり、さらに多くのモデルを導入したい」(石井代表取締役)

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ラグジュアリーとは何か?

ラグジュアリーとは何か?

それを問い直すことが、今、時代と向き合うことと同義語になってきました。今、地球規模での価値観の変容が進んでいます。
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