アース・モダミンカップ2015の優勝副賞「ポルシェ カイエンS E-ハイブリッド」の授与式が、7月20日ポルシェセンター西宮で行われた。贈呈されたのは、3月にリニューアルされた「ポルシェ カイエンS E-ハイブリッド」で、ボディカラーは上品なシャンパンゴールドの「パラジウムメタリック。
優勝者イ・ボミ選手はプレーオフの末、通算10勝目をあげて史上最速タイ賞金総額1億円を突破。この日は白いドレス姿で会場に登場し、日本語でポルシェを手にした喜びを伝えた。
長年一貫してスポーツカーを世に送り出してきたポルシェは、「ポルシェ e-mobility」のコンセプトの元、地球環境に優しいハイブリットシステムを開発し、クラス初のプラグインハイブリッドを搭載。外部電源から充電できるE-ドライブとエンジンの組み合わせは、日常生活での実用度や利便性を高く確保。
また走りにおいても、ブレーキで放出した膨大な運動エネルギーを電気で回収して加速時に再利用するなど、エネルギー効率を極めたハイブリットカ―だ。
さらに、モーターの静かさとアクセルレスポンスに優れた電気駆動はエンジンでは味わえない魅力が味わえる。
※『Nile’s NILE』に掲載した記事をWEB用に編集し再掲載しています