ナイルスナイル会員限定 SVOの神髄を知る試乗会イベント開催
レンジローバー SVオートバイオグラフィーとレンジローバー・スポーツ SVR、ジャガーFタイプ SVR クーペと同コンバーチブル、ジャガー・ランドローバーのSVO部門が手掛けた特別モデルに試乗するイベントを開催。お好きなモデルで有明周辺を40分程度試乗できます。
また、試乗の前後で、ラグジュアリーな空間が広がる「RISTORANTE OZIO」でのランチを楽しめます。
ご存じだろうか。ジャガー・ランドローバーのスペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)と呼ばれる部門を。
ここが手掛けたエクスクルーシブなモデルをナイルスナイル会員のために用意。4月に試乗会を開催する。
英国が誇る、世界トップクラスのプレミアムスポーツカーのジャガーと、プレミアムSUVのトップランナーであるランドローバー。高品質で高性能を追求する二つのブランドを擁するジャガー・ランドローバーには、スペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)と呼ばれる部門がある。
ここでは、両ブランドの、ハイパフォーマンスモデルを始め、カスタマイズ仕様車や数量限定の高級特別モデルを開発している。
ほかにも、ジェームズ・ボンドが登場する映画『007』シリーズの最新作『スペクター』で、迫力あるカーチェイスを展開するジャガーのコンセプトモデルC‐X75や、過酷な地形を走破したレンジローバー・スポーツSVRといった、壮絶なカーアクションを実現する撮影用のクルマも担当しているのだ。
実は、このSVOが手掛けたエクスクルーシブなモデルが、両ブランドでラインアップされているのはご存じだろうか。ほとんどが受注生産のため、ショールームに並ぶ機会が少ないが、今回、両ブランドから2モデルずつ試乗車を用意した。
ランドローバーからは、レンジローバー SVオートバイオグラフィーと、レンジローバー・スポーツSVR。どちらも、エンジンは5リッターV8スーパーチャージャー、最高出力は550馬力となる。
レンジローバー SVオートバイオグラフィーのエクステリアとインテリアは、このクルマならではのビスポークテイストあふれるアレンジにより、スタンダードモデルとは違う特別なオーラを放つ。具体的にはフロントグリル、専用デザインのテールゲートのバッジなどが印象的だ。また、ボディーはコントラストカラーを組み合わせるデュオトーンペイントをオプションで用意しており、これだけでも個性的である。
レンジローバー・スポーツ SVRは、入念に手を入れたパワートレーンとシャシーを備え、並外れた迫力を持ちつつも、エレガンスを感じさせる。スポーツカーのような高性能とスタイリッシュなデザインが、無敵の存在感を示す。
ジャガーからは、SVOが初めて手掛けたFタイプ SVR クーペとコンバーチブルを用意。エンジンは5リッターV8スーパーチャージャー、最高出力は575馬力、静止から100キロまでをわずか3・7秒という走りを誇る。
圧倒的なパフォーマンスと、最高級のラグジュアリー、そして最新のテクノロジーが融合した、最高のジャガーを具現化。これまでのスポーツカーの“常識”に、一石を投じるほどのモデルだ。
こうしたジャガー・ランドローバーSVO部門が生み出した特別なクルマで、春爛漫(らんまん)となる4月に有明周辺の湾岸エリアを駆ける。こんな贅沢なドライブをしてみてはいかがだろうか。「リストランテ OZIO(オッツィオ)」での優雅なランチを楽しみながら、試乗ができるまたとない機会だ。
今までに経験したことのない、無敵の走りが待っている。
※『Nile’s NILE』に掲載した記事をWEB用に編集し再掲載しています