キャデラックから、「デザイン」「パフォーマンス」「テクノロジー」にフォーカスした新型エントリー・ラグジュアリーカー「キャデラックATS」発表された。まったく白紙の状態から設計され、強靭かつ軽量なボディ構造を持ち、後輪駆動アーキテクチャーを採用した「キャデラックATS」は、同ブランドラインナップの中で最も機敏で軽量なモデルで、その車両重量は1,580kg抑えられている。クラス最高レベルの出力203kW(276ps)を発揮する新開発の2リッター直噴ターボエンジンを搭載するそのパフォーマンスは、世界で最も過酷なサーキットとして知られるドイツのニュルブルクリンクをはじめ世界各地で鍛えられた裏付けが証明してくれる。
また、キャデラックの「アート&サイエンス」に基づいたデザインにも注目。最もコンパクトなキャデラックでありながら、縦型フロントヘッドとテールランプやV字形モチーフなど、細部へのこだわりと先進技術といったキャデラックのDNAをあますところなく現代に受け継いでいる。
さらに、ラグジュアリーカーらしく最新のテクノロジーを駆使した安全装備も充実。業界初となるCUE(キャデラック・ユーザー・エクスペリエンス)と名付けられた情報やエンターテインメントシステムを操作する統合的インターフェイスを搭載。BOSE社と共同開発したアクティブ・ノイズ・キャンセレーションも採用された。
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※『Nile’s NILE』に掲載した記事をWEB用に編集し再掲載しています